ＧＬＡＹアリーアツアー２０１１さいたまスーパーアリーナ ツアーファイナル レポ

今、ヨレヨレになったメモ帳を見ながら、レポをまとめていると、改めて終わったんだなぁ・・と言う感慨でいっぱい。
ほんとに、ＬＩＶＥもＬＩＶＥの前後も、これほど楽しくて、笑顔がいっぱいだったツアーって今まで無かった。
だから、余計に寂しいのかなぁ・・・

だがしかし！(笑)夏の幕張までに、頑張る力もたくさん貰ったから、何があっても笑顔でいられる自信、アリアリです！


GLAY LIVE TOUR 2010-2011　ROCK AROUND THE WORLD
2011/2/6 さいたまスーパーアリーナ　ツアーファイナル　レポ

ツアーファイナルのこの日、相方の運のおかげで、Ａ１ブロックと言う場所をもらって、贅沢なほどの締めくくりになりました。

ツアーファイナルのスタート！
オープニングムービーも見納めかと思うと、感慨深く・・
シルエットが砕けて、メンバー登場！
ＴＥＲＵさん、両サイド、真ん中にむかって、ゆっくりと投げチュ。
ＪＩＲＯくん、ＨＩＳＡくんも、初っ端から煽る！

01.シキナ

ＴＥＲＵさん、クルクル回りながらステップを踏む。

（ＴＥ）「ＯＫ！さいたまー！今日もとことん暴れるぞー！」
02.汚れなきSEASON
03.ビリビリクラッシュメン
クネクネ度、３割増しのような。

MC

（ＴＥ）「ロックアラウンドワールドツアー、ファイナル！ＧＬＡＹワールドへようこそ！初めて言ったよ(笑)ついに終わってしまうと思うと、寂しいんだけど、スタートラインだと言うつもりで、今日は、とことん語り合って愛し合いましょう！」
「５００、４００レベル！俺はずっと見ながら歌うぞ！（客席からえ～の声）そうか、焼きもち焼いたか（わざと言ったくせに(笑)）。そんな嫉妬深い君たちにも目線をあがるから。何言ってんだ(笑)」
「ビデオシューティングだからと緊張しないように。俺たちか。見えてないんだけど、カメラが。よーし、気合入れていくか！（めっちゃ気にしてるやん）
「３年９・・（噛む）いちいち反応するな（ＨＩＳＡが笑ってるのがＵＰになる）」

04.WASTED TIME

席がＨＩＳＡ側だったんですが、この日、やたらとＨＩＳＡ側に来るＴＥＲＵさん。困ります（ウソつけ）

05.Cynical
ＳＥＩさんの所で、肩組むようにして歌う。

06.口唇

MC
（ＴＥ）「ありがとう。６曲しかやってないけど、みんなの思いがビシバシ伝わってきます。ほんとにＧＬＡＹが好きなんだねぇ・・あはは、自分で言うなって。このツアーは、みんなの笑顔に救われたし、その笑顔を俺たちは引き出したい。生活の中の苦しさや寂しさ、悲しさをやすらぎに変えてあげられないかと曲を製作したりします。そんな曲たちを」

07.遥か
この日、最初に泣いた曲です・・
もう胸がいっぱいになっちゃって。
08.Precious
引き続き、ずっと泣いてた(笑)すでに、ボロボロ状態・・
09.風にひとり
ちゃんと見ましたよ。最後のレーザーでのメンバーの名前・・
大きくはっきりと出てましたねぇ！
これ、ＤＶＤに入るといいなぁ。

そんなウルウルした空気を引き裂くように（裂くんかい）
アンアンアンコーナーでっす！（いつから）
10.AMERICAN INNOVATION
もうね、わざわざ私の前に来て、わざとアンアンしてチラ見せするんですわ（そんなはずね～だろが）
アン・・アハン・・みたいなとこもあったな。
その先はＤＶＤでお楽しみください。
ハンドクラップの時も、アンアン言いながら手をたたくＴＥＲＵさん。
ＴＡＫＵＲＯさんは腰クネクネさせてるし、あんたら、変やで（どんなダメ出しやねん）
「愛してるぜ、ベイビー」ごめん、倒れていいっすか。
巻き舌では、今日は、ＴＡＫＵＲＯさんも鳩さんになってました。

最後、「ほんとに大好き！」でへへへ～～(#^.^#)←変や言うたばっかりやんか。

11.週末のBaby talk
ＪＩＲＯくんが、ベースのネックをフリフリさせるのが、めっちゃ可愛いーー！

しゃがんでジャンプの時、しゃがんでしゃがんで・・とゆっくりしゃがむＴＥＲＵさんの後ろを、ＴＡＫＵＲＯさんがリズムに合わせて、忍び足でこっそり歩く。
ＴＡＫＵＲＯさん、忍び足でも隠れようとしても無駄っすね。大きすぎるもん(笑)

MC
（ＴＥ）「ありがとうございます。２２公演、しゃがんでジャンプやってきたけど、いつも飛ぶタイミングがわからなくて、俺だけジャンプしたりね(笑)今日は、しゃがんでジャンプの神が降りたね（誰や）ＤＶＤにはカットになるから。こんなくだらない事で時間取ってもね（そんなくだらない事をさせてたのね）」
「今の俺たちがこんなふうだと受け止めてくれて嬉しいです。ロックもバラードもできる黒と白が混じったＧＬＡＹでいたいです。今回はＧＬＡＹってこんなバンドだったよなと言う事を思い出しました。自然とみんなが笑顔になれるような。これからもよろしく！みんなにありがとうと言う思いを託した曲を聴いてください」

12.Apologize
13.時の雫
14.Satellite of love

ほんとにほんとに、最高のサテライトでした・・

MC
(ＴＥ）「最高！やっぱり俺たちはＧＬＡＹの音楽でみんなと繋がっていたいんだな、という事をひしひし感じた曲でした。いつも思ってるんだよ、みんなを笑顔にしたいとかやすらいで欲しいとか。そんな１７件・・１７年（客席の笑い声に）かえろっかな（スネる）怒っちゃうよ？（いやん、むしろ怒られたい）」
ＴＥＲＵさーんの声に「何？」「何？」何度か言わせる。

「お前らが欲しいんだー！（きゃ）全部欲しいー！繋がっていこうぜー！愛し合っていこうぜー！」

15.FAME IS DEAD

ＴＡＫＵＲＯさんのヘイヘイ・・のとこで、
（ＴＡ）「ヘイさいたま！ファイナルがお前らで本当に良かった！」

ＴＡＫＵＲＯさん・・・ウルッとしちゃうでしょ。フェイムで泣くでしょ。

16.誘惑

歌詞間違って笑う。っつか、聴いた事ない歌詞だった。１６番ぐらいにあるのかとと思った。

17.彼女の“Modern…”
18.GREAT VACATION
19.Chelsea

最後、弾丸のような連続チュッチュ(笑)

アンコール

ＨＩＳＡくんが何かのメロディーを弾いて、ＴＥＲＵさんが「上手にできました」・・？？メモしながら、何だろう？と思って、後で友達に聴いたら、モンハンでそういうセリフがあるみたいですね。上手に焼けました？みたいな(笑)
やってない人には意味不明(笑)

（ＴＥ）「みんなほんとにありがとうね。結成して２４年？たちます。ＨＩＳＡＳＨＩが入って２３年、ＪＩＲＯも２０年近く。２０年以上こうやってやってきて、たくさんの人たちと一緒に過ごせるなんて夢にも思ってませんでした、ありがとう！スタッフのみんなもありがとう！（スタッフさん、おじぎされてました）４ヶ月、１年の３分の一を俺たちに費やしてくれてスタッフ、関係者のみなさん、ありがとう！感謝します。そして、何よりずっと俺たちを支えてくれたみんなに感謝します。ありがとう」
「今日でおしまいになってしまうけど、ここ埼玉がファイナルでよかった！ありがとう！」
「絶対ＧＬＡＹに触れている時は幸せだと思ってもらえる空間を作っていきます！そんな空間が７月３０、３１日に・・」ここらへんから、営業トークなんで、端折ります(笑)

01.月の夜に
MC
（ＴＥ）「ＯＫ！ほんとにありがとう！ニュースとか見ると、すごい時代だけど、みんなの力でどんどん未来を切り開いて行きたいと思います。パワーを注入（指でハートを作る。ＬＯＶＥ注入？）」

2.SHUTTER SPEEDSのテーマ
ＴＡＫＵＲＯさん、嬉しそうにＴＥＲＵさんを追いかけます（そんだけかい）
3.ピーク果てしなくソウル限りなく
04.ACID HEAD
MC

（ＴＥ）「気持ちいい！アシッドなのに、泣きそうになっちゃうよ。今回、１１月１０日から始まったツアー、楽しくて！ＧＬＡＹの絆が深くなっていく気がします。ＳＥＩさんとＴＯＳＨＩも、サポートしてくれてるし、今もメンバーとしてやってくれるのが幸せです」

ここで、メンバーに一言づつ短めで、と言う事で(笑)

（ＴＯＳＨＩ）「さいたま最高！ファイナルをこういう形で迎えられてよかったです。全部を集約したような感じで、サテライトもすごかった！」

（ＳＥＩ）「さいたま最高！ステファニーと一緒に回って、サックスなんですけどね(笑)夏からむちゃぶられおやってるんで・・」

ここで、ＳＥＩさんがオープニングムービーの検証をしたいと言い出す。
オープニングが始まるのだけど、ストップ！と止めた所が日本のところ。
なんと！四国が無かった(笑)
ＤＶＤで、これがちゃんと修正されたら、ＳＥＩさんのＭＣは無くなるかもしれないとの事でした(笑)

（ＪＩ）「ぶられおさんのあとに喋りづらいなこれ。最高のファイナルになりました。ありがとうございます。ほんとに笑顔の多いツアーでたまに緊張感のない時もあったけど(笑)いきなり喋ろと言われて何もないんだけど(^_^;)何もないんだから仕方ないじゃない（可愛い）最近、お引越し考えてて、雑誌もついに捨てようかと思って、裁断してスキャンしてる。いや～２００３年ごろの俺は悪かった(笑)これからもよろしくお願いします！」

（ＨＩ）「ＪＩＲＯの引越しよりも、自炊してるほうがびっくりした。２月２日に３８歳になりました！昨日、今日と一緒にＬＩＶＥできて幸せです。これからも、ＳＴＧとして頑張ります！スポーツマンシップに乾杯！」
これ、何かと思ったら、上のほうにある、サッポロビールに看板に書いてあった(笑)

（ＴＡ）「ＫＴＧのＴＡＫＵＲＯです(笑)このツアーは３０代最後になる特別なツアーでこれからの１０年をどう生きていくか試されるであろうツアーで。個人的には悩みも多かったけど、みんなのおかげで自信が持てました。ありがとうございました。協力してくれた家族にも感謝したいし、出会った風景や思い出話を子供たちにも話してあげたい。ちょっとだけ休んで、また集まって、必ずツアーをやるんで、その時は集まってください。お互い、元気で！」

（ＴＥ）「６月に４０歳を迎えるのも考えられないのだけど、３９年幸せに過ごせたのはＴＡＫＵＲＯに出会えたおかげだなぁと思って。小学校から一緒なんだけど。もしも、という言葉を使いたくないけど、高校生のころ、ＴＡＫＵＲＯから電話がかかってこなかったら、ここにいなかったなぁと。ＨＩＳＡＳＨＩやＪＩＲＯ、ＴＯＳＨＩやＳＥＩさんにも出会う事もなかった。３８歳になって、１０年後のことを考えるようになって。ヒムロさにゃホテイさんを見ていて、５０歳になってもロックをやっていたいと。６０歳になっても、笑顔を楽しい空間を作っていきたい。これからも、よろしくお願いします」

ＥＸＰＯと言うステージでこの歌を一緒に歌いたいと語るＴＥＲＵさん・・
いつもみたいに笑わせてよぉ・・・胸が痛くなるほど感動して泣きそうになりました。

05.BELOVED

最後、スクリーンにSatellite of loveの歌詞が流れ、２万人の大合唱。
ほんとに、ほんとに、最高のファイナルでした。
もう、涙でグチャグチャになったけど(笑)

ツアーＴシャツを片付けて、タオルやリストバンドを片付けて・・・そして、このレポを仕上げて、私のツアーも終了です。
今回も、たくさんの方々に出会えました。
お会いできたみなさん、お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。

また、どこかで同じ夢を見ましょう。