今週のＣＳＩ科学捜査班（２４日）

ＣＳＩ：５　第１０話　子供たちの戦場

ラスベガス北部のＤストリートで、少年が射殺される。
その被害者は１６歳の少年、タイソン。
現場を鑑識している最中に、タイソンの兄レオが、「俺の弟だ」と姿を現すが、そのレオも、その場で銃で撃たれ死亡すると言う事件になる。
その騒ぎのなか、捜査官のグレッグが、近くのゴミ捨て場に、幼い幼児の死体があるのを発見するが・・・
その幼児の死亡原因は、飢餓による腎不全ということがわかる。

一方、留置場で、身体検査を受けるのを待っていた被疑者らが暴れだし、
逮捕者の中の１人が頭蓋骨陥没で、脳死状態になるという事件が起きる。


先週のお話で、ＣＳＩグリッソムのチームが解散。
遅番の主任に昇格した、キャサリンのチームと、グリッソムのチームに別れての最初のお話。
キャサリンが、ウォリックに、注意する場面で。
ウォリックが、「グリッソムの時には・・」というのを受けて、
「一緒にしないで。私は彼のように甘くない」と言うシーンがあるんだけど。
主任って大変なのねぇ・・・やっぱり。
グリッソムが、キャサリンの部屋に「この豚の胎児、気にいってったろ？
プレゼントだ」と言いつつ、訪れるシーンで。
キャサリンがグリッソムに、
「一緒に仕事していた時は、いつもあなたがかばってくれた」と弱音を見せるのだ。

でも、「豚の胎児」って・・・どうよ？

小さな子供を餓死させるまで、虐待する事件。
犯人は母親の従妹で子供を預かっていた。
なんだかな～、胸が痛くなる。


ＣＳＩ：ＮＹ　第２３話　この目に映るもの
（ニューヨーク１、最終話）

ある日の早朝、マックがいつも朝食を食べるコーヒーショップにいると、
発砲事件が起き、店のウェイトレスのエミーが重傷を負う。
客の１人も死亡する。
その犯人として浮かんだコリンズという男が逮捕されるが、なぜか、すぐに釈放。
今度は、そのコリンズが銃撃され、彼の母親が殺される。


冒頭、ニューヨークの朝、Ｕ２の「ビューティフルデイ」が流れて、話が始まるんですが。
今回が、第１シリーズ最終回だからか、マックの日常が垣間見れます(笑)
カフェで朝食、おまけに、彼は「オートミール派」らしい。
う～ん、お洒落だ
そのオートミールをネタに（爆）話かけてきた、女性客の１人と話してる時に、いきなり発砲事件が起きるんですが。

「最高に頼りになる目撃者」とドン刑事は言う。
そりゃ、そうでしょ
やっぱり、仕事柄？普段から、すごく観察してるのねぇ・・
私は、あまり、人の顔とか見ないほうなんで、目撃者になったら、「お前、アホか」って言われるのがオチだろう
あ、ちなみに「いいオトコ」は、もれなく目に入ってきますけど

前々回、間違えて犯人を撃つ、という失態をおかしたダニーは、カウンセリングを受ける事を強制されていますが。
ラスト、彼をはじめ、レギュラー陣に、それぞれの動きが。

ダニーの資料を手に意味深に「頑張ってはいるが・・」というマック。
そのマックは、この発砲事件で知り合った、ローズと言う女性とデートする事になる。
やっと、９１１で亡くなった奥さんの事を吹っ切れそうなのか？

ステラは、そんなマックに、美しいドレス姿を見せ、褒めるマックに「彼もそういってくれるといいけど」の発言。
彼、って。そんな人がいたの？
マックが好きなのかと思ってました。思わせぶり～
そんなステラは、またまた、「ほっぺ、ぴとっ」攻撃をします。
この女、いいオトコにこれするのが好きなのか？

で、今週の、検視官シェルドン・ホークスくんコーナー（いつからだよ）
なんと、捜査員に希望を出している・・という話が出ます。
え、え、捜査員になるの？
出番が増えそうなのは嬉しいけど、あの「死体解剖嬉しそう」な顔がいいんだけどなぁ。

今週は、骨（大腿骨）持って、得意げな彼のショット

ＣＳＩ：ＮＹ、セカンドシリーズは何時から～？