てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(9月23日)

2006年09月28日 | ドラマ(海外&国内)
最近、阪神の試合&中日の結果(笑)に、ドキドキしながらも、みょ~な海外ドラマに、ハマりつつある。

NHK、BS2で、9月25日から始まった、ドクター・フー
最初、SFアドベンチャーものだというので、何気なく観たのが、3話たて続けに観てしまった。

9月25日に放送スタート。
25~28日まで、先行放送で、毎日夜10時ごろからやっている。
第5話以降は、10月3日から毎週火曜日放送になるようだ。

詳しくは、ココをドクター・フー

まず、第1話は、ドクターと相棒になる、ローズの出会いから始まる。
主人公「ドクター」は、タイムロードと呼ばれる、地球外生命体。
いわゆる、エイリアン(笑)
異次元空間移動装置、ターディスに乗り、自由に時空を旅しつつ、宇宙にはびこる悪と戦っている。
そんなドクターの相棒となるのが、普通の地球の女の子、ローズ。

1話めは、動くマネキン。
2話めは、50億年後の地球滅亡の日。
3話めは、19世紀に行き、チャールズ・ディケンズに会う(笑)

エイリアンのデザインが、また、キッチュで面白い。
ちなみに、私のお気に入りは、2話めに登場した、自称最後の地球人、と言う、「カサンドラ」という、ひらべった~~い女性。
彼女は、悪人だったけど(笑)出てきた瞬間、おお~って、プチ感動な風貌(笑)
今日の第4話も楽しみだ。


CSI:5 第23話 死体たちの運命
いきなり(笑)

学生寮の一室。トリップとポーラという2人が、ベッド脇の床の上で、裸の死体で発見される。
遺体に外傷はなく、肌がピンクに染まっていた。

もうひとつの事件は、
草原の中に、ミステリーサークル状に円の模様があり、その円の中で、目隠しをした男性が死んでいた。
周りには、足跡もなく、死因も不明。彼はどこからきて、何故死んだのか。

今回は、謎の死因、という共通点がある。
学生寮の2人は、一酸化炭素中毒ということがわかるが、死にいたらしめるほどの量をどうやったのか。
ドライアイスが犯行に使われたんだけど、ベッドに寝てればいいものを、床にシートを敷いて寝ちゃったもんだから、過剰に吸い込んで、死にいたったわけで。
う~ん、夏場のお持ち帰りに、よく使われるドライアイスも大量に使うとこうなるのか・・と、ちょっと怖くなった(笑)
大量に・・って、ありえないんだけども。

ミステリーサークルの事件は、死因は、恐怖が引き起こした心臓発作だった。
地上たった1メートルのところから、落とされた被害者は、目隠しをしていたため、それがわからずに、落ちた瞬間、死んでしまったのだ。

私、すごい怖がりなんで、こういうの、よくわかる。
死ぬほどの恐怖・・・味わいたくない~~!
ディズニー・シーの、新しいアトラクションの「タワー・・」なんて言うんだっけ?エレベーターみたいなのが上下する、怖そう~なの。
あれは、死んでも乗りたくない、と思うぐらいだから。

いよいよ、来週・再来週は、タランティーノ監督の、最終話だ。
ニックが誘拐される・・らしい。
終わるのは寂しいけど、ワクワク・・・
コメント
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