てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(9月9日)

2006年09月15日 | ドラマ(海外&国内)
今、「今週のCSI」そう書こうとしてたら、PCに入れてあるBGMが、TOKIOの「宙船」になった。
しばらく前から、すごくお気に入りな1曲である事には違いないのだけど、
どうにも、これは、「CSI」のイメージじゃない
BGMって、大事だなぁ。

確か、この次は、ミスチルの「箒星」だ。
これまた、大好きな曲ではあるけど、違うなぁ(笑)

「宙船」は、ドラマ「マイボス・マイ・ヒーロー」の主題歌になってる。
連ドラは、ほとんど観ない私だけど、このドラマには、久々にハマった。
なんだか、観終わった後に、さっぱり感が残るから好き(笑)

そのドラマも、明日が最終回だけど、9月はドラマの最終回が多い。
今週は、「FBI失踪者を追え2」も最終回だった。
最後、あの終わり方は・・・・「3」もやりますよ、って事?

で、「CSI:5科学捜査班」も、あと3話(24話は前後編)で終わりだ。

CSI:5 第21話 禁断の味
今回は、全編ほぼ、とある病院の中の話だ。
出てくるのも、グリッソム主任、サラ、ブラス警部。

犯罪者専用の精神病院で、患者のロビーが殺される。
死体のそばには、血まみれになった患者のケニーがいたが、着衣に飛まつ血痕もなく、病院の患者全員が、事件の容疑者となって、取調べが始まるが・・

夜間の警備も厳重な病院の中での、大きな密室とも言える事件。
グリッソムや、サラは、患者1人づつを事情聴取するが、普通の容疑者のようにはいかず、苦労する。
解剖で、死因は、窒息死とわかり、精液が発見される。
1人の患者が浮かび上がるが、その患者は、母親との近親相姦で、この病院に送られてきたのだった。

父親に死なれた母親が、息子に向ける、異常とも言える執着心。
子供は可愛いけど・・・・この心理はわからないなぁ(笑)


コメント
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