津波被災地の復興計画についての番組を見てたんだけど、どうも高台への避難道路の整備についての話が出て来ない。
1000年後の津波に対して今できる対策の一つとして、高台に向かって一直線に延びる幅の広い避難道路を整備しておくべきではないか。津波というのは、とにかく早いので、自動車で避難することを前提に速やかに高台へ上がれる道路が整備されていると、港で働かなくてはならない人達の避難に有効であろう。
もうひとつ、建物の密集によって海の変化が見えなかったことを教訓に、必ず海が見通せる路地の増設も検討すべきだと思う。
あ、それから、仮設住宅の断熱工事が間に合わないらしい。とりあえず屋内に断熱材で大きな箱を作っておけば、極端な寒さ対策にはなるのではないかと思う。少なくとも敷布団の下に断熱材を敷いておくだけでも効果ありそう。
これって、被災地に限らず一人暮らしだったら省エネにもなるので結構有効かなと思う。
ただ密閉すると窒息の危険性があるので注意が必要かな。発泡ポリスチレン系断熱材だと火気厳禁だし。タバコ吸う人はやめた方がいいかも。
1000年後の津波に対して今できる対策の一つとして、高台に向かって一直線に延びる幅の広い避難道路を整備しておくべきではないか。津波というのは、とにかく早いので、自動車で避難することを前提に速やかに高台へ上がれる道路が整備されていると、港で働かなくてはならない人達の避難に有効であろう。
もうひとつ、建物の密集によって海の変化が見えなかったことを教訓に、必ず海が見通せる路地の増設も検討すべきだと思う。
あ、それから、仮設住宅の断熱工事が間に合わないらしい。とりあえず屋内に断熱材で大きな箱を作っておけば、極端な寒さ対策にはなるのではないかと思う。少なくとも敷布団の下に断熱材を敷いておくだけでも効果ありそう。
これって、被災地に限らず一人暮らしだったら省エネにもなるので結構有効かなと思う。
ただ密閉すると窒息の危険性があるので注意が必要かな。発泡ポリスチレン系断熱材だと火気厳禁だし。タバコ吸う人はやめた方がいいかも。