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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

バカは大抵健康である

2023年01月09日 01時31分33秒 | 意識論関連

「(ヒトには)自由意志などない」だの 「微生物には意志があるかもしれない」などといった荒唐無稽な生物学者共のデマを垂れ流しておいて よくもまあ「信頼できるメディア」を標榜出来たものだと NHK職員達は相当にバカなのか ふざけているとしか思えない

生物というのは あくまで特定環境下において生存や繁殖に適して現存するものを生物と分類しているのであって 生物が目的に基づいて自らの遺伝的要素を選択するようなメカニズムは遺伝的進化のアルゴリズムには存在していないのである

目的が存在しておらず 主体的に選択不可能である以上 「生存戦略」などという概念は存在せず 生物学上の誤謬やデマでしかないのだが 論理思考の苦手なマスコミや衆愚共は理解することができず あたかも遺伝的進化が万能で「素晴らしいもの」であるかのような解釈をすることで主観的満足を「理解」だと倒錯することで 科学を逸脱したデマがいつまでも温存されてしまっているのである

生存は結果的なものであって 目的ではない

目的ではないただの結果に戦略もヘッタクレもないのである

トキソプラズマがネズミの行動に変化を与えるとしても 行動に変化を及ぼすような変異を起こした株種の遺伝子の方が拡がりやすかったという結果でしかない

ロイコクロリデュームがカタツムリの行動に影響を及ぼしても ハリガネムシがカマキリの行動に影響を及ぼしても そもそも自らの遺伝子を都合よく書き換えるメカニズムなど存在しておらず 全ては「結果」的収斂進化であって 「結果」がいかに巧妙に「見える」としても 遺伝的進化に「生存戦略」など存在していないのである

ヒトという種の生物が組織腐敗を傍観放置し 同調迎合忖度服従することで組織腐敗の温床となる「社会形成習性」を発揮してしまうのも あくまで「結果」であって「目的」があるわけではない

組織腐敗による独裁体制というものが いかに論理的に持続可能性や公平性に重大な問題があるとしても ヒトの先天的本能習性としての結果的情動行動は独裁腐敗を傍観放置することで独裁腐敗は生ずるものなのである

脳科学者としての学術権威の肩書を持った者が「ヒトには自由意志などない」などと言い出せば バカなマスコミは鵜呑みにし 垂れ流しておいても「自分達には責任がない」と思っているのであろうが そうした責任逃れこそが自律的な社会的責任の放棄であり あらゆる組織腐敗やデマの温床の原因となるのである

 

 


Ende;


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