最高裁判所第2小法廷の菅野博之裁判長は「現実に発生した地震は長期評価に基づいて想定される地震よりはるかに規模が大きかった。津波も試算より規模が大きく、到来した方角も異なり、仮に国が東京電力に必要な措置を命じていたとしても大量の海水の浸入は避けられなかった可能性が高い」と述べ、原発事故について国の責任はなかったとする判断を示しました。
検察官出身の三浦守裁判官は反対意見を付けた。
⇨国の責任が全くないという判決は ちょっとおかしくないかな
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大阪地方裁判所の土井文美 裁判長は「婚姻は、男女から成ることを想定したもので異性間のみを指し、同性間を含むものではない」として、婚姻の自由を定めた憲法には違反しないという判断を示しました。
⇨違憲ではないという判断も可能なんだろうけども 問題が憲法の方にあると「逃げ」たと言われても致し方ないだろうな
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