戸高一成(海軍史研究家 大和ミュージアム館長) 「主観教育は 自分と考えの違う人がいても妥協点を探ることで紛争を避ける」
⇨植松聖の考えと妥協するなどというバカげた話は意味がない
強盗の考えと被害者の妥協点を探ってどうする
自由民主化運動と独裁政権の妥協点にも意味はない
主観的な個人の好き嫌いに基づいて報復懲罰的暴力が唯一絶対的解決だと倒錯していることが戦争などの暴力の根源であり 主観に意味はない
社会安全性や持続可能性 公平平等を「目的」とした論理客観的行動選択をしていれば暴力による最終「解決」こそが根源的間違いであり ヒトという種の生物の先天的な認知上の重大な欠陥である
「主観こそが意識であり 主観に意味がある」というヒトの錯覚を理解自覚しないことには戦争や犯罪を含めたあらゆる「人災」の実効性ある再発防止にはつながらない
Ende;