イマヌエル:カントの時代というのは 科学技術の発展と共に大量殺戮兵器が開発され 戦争がより悲惨なものになったため
カントは科学技術の発展に対する観念的猜疑心や嫌悪感から「真理の追求」そのものを悪だと決め付け 理性を批判するためだけを目的に根拠のない「批判」を展開したのである
科学技術はあくまで道具であって 道具を何に使うかによって結果は大きく異なる
戦争での死者が増えたからといっても そもそも戦争などというバカげた行為自体の原因に言及しなかったカントは 勘違いも甚だしいトンチキ野郎である
頭ごなしに「理性は悪だ」だと決め付け 論理客観的根拠に基づいた証拠も根拠も示さずに「悟性」だの「純粋統覚」だの 実証不能の謎の「叡智界」だのといった妄想ファンタジーをでっちあげ大衆や論理的思考検証のできない文科系「哲学者」共の脳を酔わせて洗脳し 人気を得たに過ぎない
現象界と叡智界の境界線ってどこにあるんすかね
叡智界に属してりゃ何も考えなくても自動的に人間性や倫理が発揮されるんすかね
バカなの?
バカなんだろなぁ…
バカに何言っても通じないんだろうなぁ…
でも絶望して諦めたらキェルケゴールにぶん殴られそうだな…
野垂れ死にしても諦めたらアカンのやろなぁ
切ないわぁ
まあ どうせ最後に死ぬのは一緒だからな
Ende;