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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

シリコンゴムに蒸着メッキ。

2011年05月14日 22時21分38秒 | ネタ帳
 スマートフォン&モバイルEXPOの中に、携帯端末とかを入れておくシリコンゴム製のケースが出品されていたんだけど、シリコンゴムなのに真空蒸着メッキが施されていて、うにゃうにゃと軟式なのにピカピカのメッキ仕上げになっている。

 シリコンゴムっていうのは、「ブリード。」という油の浸みだしが起こるため、今までは塗装するということは一切できなかった。

 株式会社ヒートマシンサービスという会社の技術だそうです。

 塩化ビニールとかでメッキ処理されたのは見たことあったけど、シリコンゴムみたいに成型された軟式素材にメッキされているのは初めて見た。

 でも普通の一般人には、その凄さが伝わらないらしく、「ピカピカしたゴム。」程度の認識だったみたいで、みんなリアクションは薄かった。

 もったいないな。

 今の時代に育った人達っていうのは、凄いことが当たり前の環境で育って来ちゃっているから、凄いことに麻痺しているのかも知れない。

 「ふぅーん。」って感じ。

 シリコンゴムがメッキされているのって凄いんだよ。みんなわかってる?。

 この会社はメッキだけじゃなくて、見る角度によって色が変化する偏光塗料とかもシリコンゴムに塗装していた。

 一体成型でバッグとかポーチを作ったら面白いんじゃないかな。デザインが肝になるんだろうけど、かなり突拍子もないデザインの方がウケそうな気がする。流行りのキットソンとかにデザインさせたら面白いかもしれない。きっと損はしないと思う。(だじゃれでーす。)

 何か大きな製品とかをメッキ仕上げにしたら面白いのかな。自転車のタイヤとか。サドルとか、ハンドルバーとか。自転車は結構今流行りだからね。

 プラスチックフレームの眼鏡で、グニャグニャに曲げても大丈夫なやつとかあるでしょ。あれにメッキとかできたら面白いのかな。

 一眼レフカメラのレンズに使われている、ピントリングやズームリング部分のゴムとかをボディカラーとコーディネートしても面白いかも。ペンタックスの一眼レフとかでも、レンズやグリップのゴム部分は相変わらず艶消し仕上げだから、単純に交換用ゴムリングとかを商品化することも可能だと思う。

 あと何だろう、靴底とか。財布とか、また思い付いたら書き込みます。でわまた。

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