高山
という会社さんがマグネシウムのビスを出品していました。
他にも高強度チタンだとか、ハステロイだとか、インコネルだとか、モリブデンだとか。ジルコニウム、モリブデン、タンタル、タングステンといったレアメタル。ビスの中心に穴を空けたエアー抜きスクリューだとか。いろんなネジ類が出てました。特殊工具鋼のネジなんて東急ハンズでも見たことないのでカタログだけでも楽しめます。
ラジコンの場合、カーモデルでなくても軽量化は重要ですからマグネシウム製のネジというのが使えそうですね。
こういう特殊材料のネジって町のネジ屋で買えるのかな。
マグネシウムだけでもハンズで扱って欲しいですね。
イチヤナギ
という会社さんでは、緩みにくいフランジナットを出品していました。
見た目ただのフランジナットで、どうして緩み難いのか原理がさっぱりわからなかったのですが。ナットの中のネジ山がフランジ側で数ミリないことによって、ナットの接触面への応力が分散することで緩み難く。またビスやボルトへの負担も軽減されて折れ難くなるとのこと。
構造が簡単なので保守が簡単だそうです。
既にJR九州新幹線とかつくばエクスプレスの線路とかに使われているとのことで。膨大な数のボルトを保守するためには保守の簡便性というのは重要なんだそうです。
材質に関しては特に特殊材料のものではないようで、鉄とステンレスしかないようで軽量化にはならないのですが、緩み止めナットとしては構造が単純なので重くはならないので、長時間耐久レースとかには使えるかなと思いました。
今カタログを見直してみたんですが。M3のナットが載っていませんでした。展示会ではあった記憶があるんですが。後で調べて見ます。
サイマコーポレーション
という会社から、プラスチック用のタッピングビスというのが出品されていました。こちらも材質は普通の鉄しかないのですが。ヘクサロビュラ穴付きの平たい頭のビスとかもあって、普通のナベ頭よりは軽量そうに見えます。実測していないので本当に軽いかどうかはわかりませんが。
ネジ山以外の芯の部分が上から下まで太さが変わらないので、中心に穴をあければ軽量化もできるかも知れません。
ヘクサロビュラ穴というのは、イスラエルの国旗の星マークみたいな形の穴で。現在では普通のホームセンターでも工具を買えるらしいです。
タミヤのラジコンキットの場合、先端に縦の切り込みが入ったタッピングビスが多用されていて、これが結構ネジ穴がバカになりやすいんですよね。
プラスチック用タッピングビスというのは、既に普通のタッピングビスを使ってしまった穴には効果が見込めないので。最初からキットに同梱されていないと意がなく。オプションパーツとしては売れないでしょうね。
あと、ラジコンとは関係ないと思いますが、ネジつながりでM1のナイロンインサートロックナットというのをロックファスナー株式会社さんが出品、サンプル配布していました。
スパナサイズが2.25mmで、高さが1.5mmの米粒サイズです。でもM1のネジって見たことないけど、もしかすると相手のネジが存在しないナットかも知れませんね。
模型とかのディテールとしては使えるかも知れません。
株式会社プラばね
という会社さんは社名のまんまプラスチックのバネを出展していました。金属製のバネと直接互換性のあるバネはありませんでしたが、オメガ形状のバネとかは大きさを変えればツーリングカーのサスペンションにも使えるかも知れません。
という会社さんがマグネシウムのビスを出品していました。
他にも高強度チタンだとか、ハステロイだとか、インコネルだとか、モリブデンだとか。ジルコニウム、モリブデン、タンタル、タングステンといったレアメタル。ビスの中心に穴を空けたエアー抜きスクリューだとか。いろんなネジ類が出てました。特殊工具鋼のネジなんて東急ハンズでも見たことないのでカタログだけでも楽しめます。
ラジコンの場合、カーモデルでなくても軽量化は重要ですからマグネシウム製のネジというのが使えそうですね。
こういう特殊材料のネジって町のネジ屋で買えるのかな。
マグネシウムだけでもハンズで扱って欲しいですね。
イチヤナギ
という会社さんでは、緩みにくいフランジナットを出品していました。
見た目ただのフランジナットで、どうして緩み難いのか原理がさっぱりわからなかったのですが。ナットの中のネジ山がフランジ側で数ミリないことによって、ナットの接触面への応力が分散することで緩み難く。またビスやボルトへの負担も軽減されて折れ難くなるとのこと。
構造が簡単なので保守が簡単だそうです。
既にJR九州新幹線とかつくばエクスプレスの線路とかに使われているとのことで。膨大な数のボルトを保守するためには保守の簡便性というのは重要なんだそうです。
材質に関しては特に特殊材料のものではないようで、鉄とステンレスしかないようで軽量化にはならないのですが、緩み止めナットとしては構造が単純なので重くはならないので、長時間耐久レースとかには使えるかなと思いました。
今カタログを見直してみたんですが。M3のナットが載っていませんでした。展示会ではあった記憶があるんですが。後で調べて見ます。
サイマコーポレーション
という会社から、プラスチック用のタッピングビスというのが出品されていました。こちらも材質は普通の鉄しかないのですが。ヘクサロビュラ穴付きの平たい頭のビスとかもあって、普通のナベ頭よりは軽量そうに見えます。実測していないので本当に軽いかどうかはわかりませんが。
ネジ山以外の芯の部分が上から下まで太さが変わらないので、中心に穴をあければ軽量化もできるかも知れません。
ヘクサロビュラ穴というのは、イスラエルの国旗の星マークみたいな形の穴で。現在では普通のホームセンターでも工具を買えるらしいです。
タミヤのラジコンキットの場合、先端に縦の切り込みが入ったタッピングビスが多用されていて、これが結構ネジ穴がバカになりやすいんですよね。
プラスチック用タッピングビスというのは、既に普通のタッピングビスを使ってしまった穴には効果が見込めないので。最初からキットに同梱されていないと意がなく。オプションパーツとしては売れないでしょうね。
あと、ラジコンとは関係ないと思いますが、ネジつながりでM1のナイロンインサートロックナットというのをロックファスナー株式会社さんが出品、サンプル配布していました。
スパナサイズが2.25mmで、高さが1.5mmの米粒サイズです。でもM1のネジって見たことないけど、もしかすると相手のネジが存在しないナットかも知れませんね。
模型とかのディテールとしては使えるかも知れません。
株式会社プラばね
という会社さんは社名のまんまプラスチックのバネを出展していました。金属製のバネと直接互換性のあるバネはありませんでしたが、オメガ形状のバネとかは大きさを変えればツーリングカーのサスペンションにも使えるかも知れません。