性犯罪の厳罰化が議論されているが 刑法罰というものは根源的に犯罪者の更生治療にはほとんど効果がないことが 統計的に明らかであり 合理性を著しく欠いてる
何の罪もない少女の人生を台無しにしておいても 懲役などの罰さえ終われば更生していなくても社会に復帰できるのが刑法というものである
「へずまりゅう」ヨロシク社会に戻れば平気で同じ過ちを繰り返すバカは 死刑にしても治らない
構造原理的に罰は解決にはならないのである
重要なのは 被害者を出さないことであって 厳罰化ではない
判事の勝手な主観で判決を出しても 合理性ある対策の根拠は一切なく 単に「他の犯罪との罰の公平性」などという司法独自の価値観で勝手に決め付けているに過ぎない
判事は神ではないし 刑期を終えて出所しても再犯率は50%近くあり そのことに対して判事は制度上一切責任を取らない
「他の犯罪との罰の公平性」などというのは 犯罪を犯していない一般人にとっては何の公平性にもなっていないのである
なぜ他人への迷惑に配慮せず 身勝手な目先の欲望を満たすことしか出来なくなっているのか その構造や仕組みを解明し 再発防止に活かすことこそが本当の社会的利益になるのであって これは性犯罪に限らずあらゆる犯罪において共通する対策にもなるのである
「へずまりゅう」的なばかが治るかどうかは 私にもわからないが 治っていないなら社会に復帰させるべきではない
なぜなら被害が再発するからである
なんでこんなバカみたいな単純な話が誰も理解できないのか
わけがわからない
Ende;