時刻は05:00、徐々に混み始める東北道下り線を眺めつつ、一路三浦半島へ向かいます。
川口JCTよりS1→6→9→B→大井PAで一服。「年内に木更津まで辿り着けるのだろうか?」と余計な心配をしながら大渋滞の浮島JCTアクアライン方面車線を横目にしつつ並木JCT→釜利谷JCTで横浜横須賀道路へ。


緑の濃い横須賀PAに立ち寄り、「遠路遥々三浦半島まで来たのだから・・・」ということで、まぐろ漬け丼で朝食。ウズラの卵がなるほど港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカです。

衣笠ICから三浦縦貫道路でR-134に。さすが湘南の大動脈、交通量は多めでノロノロ。京急三崎口駅の先で県道2へ。城ヶ島大橋を渡り、灘ヶ崎に到着。

楫の三郎山からの眺望。洗濯板のような地層が剥き出しになった岩場を見下ろします。

こういった地層を見ると、○十年前に行った巡検(房総半島でしたが)を思い出しました。波風に侵食される過程で堆積物(泥岩と砂礫岩)の硬さの違いにより凸凹が形成されたようです。


灘ヶ崎の手前には土産物や海産物を扱う店舗が並んでます。イカの天日干しを見ていたら、いつの間にか手元にこんなものが(笑)

城ヶ島を後にし、県道215へ。沿線には三浦半島のもう一つの顔であるキャベツ畑の丘陵地帯を抜け、R134に合流。津久井浜辺りから海を見渡すと、対岸の房総半島がすぐそこに・・・。
R134から県道212で野比海岸へ。わざわざ三浦半島まで来た目的の一つはこちらのお店へ立ち寄るためです。



PILOTA MOTO(ピロータモト) 元ヨシムラのエース、伝説の油冷ライダー・辻本聡さんが経営されているカフェです。現場は従業員さんにでも任せているのだろうと思ったら、辻本さんご本人がコーヒーとパスタを作ってくれるではありませんか!


AMAに挑戦した頃の話(日野のステッカーやエンケイホイール云々)やK.シュワンツと組んでヨシムラレジェンドチームからエントリーする今年の八耐(第三ライダーは・・・あぁ、なるほど)などについて伺っていると、最初期型R-750のライダーも来店。辻本さんも交えてバイク談義に花が咲きました。

全日本TT-F1チャンピオンが手掛けたたらこパスタ、濃厚な味で絶品!

持参したRACERS vol.5 にお約束のサインを頂戴しました。R750オーナーはカウルにサインしてもらったようです。そうですよねぇ~。

今年は八耐ではどんな伝説を作ってくれるのか?楽しい時間をありがとうございました。
PILOTA MOTOから県道212を戻り、R134→県道27で横横佐原ICへ。今度は上りの横須賀PAに立ち寄ります。

神奈川に来たらコレ!

そして横須賀なのでコレも!
横横→横浜新道→第三京浜港北ICでやって来たのがココ!


信州に出掛けた時に欠かせないおぎのやの釜飯と同じように、東京方面に出掛けたら崎陽軒のシウマイ(シュウマイじゃないところが何気に素敵!)は必須です。真空パックシウマイは近所のイオンでも手に入れることができますが、それ以外の製品は不可能です。神奈川県内の店舗でバイクの駐輪に問題なさそうなのは海老名SAかここしかありません(と思うが実際はどうなんでしょう?)。いずれにせよ、遂にシウマイの大本営に乗り込む時がやって来ました。

工場の一角に設置されたプチミュージアムショップに入ってみました。



サイズが大きく帆立貝柱がより多く入ったレア?な特製シウマイ、横濱チャーハン弁当、そして鈴鹿に向かう際、辻本さんも新横浜駅で購入するという定番のシウマイ弁当を入手。

醤油さしでお馴染みのひょうちゃんがデザインされたマグカップ。「せっかくだから」と購入してしまうんですよね(苦笑)。ところで、こちらのスタッフさん、驚くほど丁寧な接客に感動しました。港北ICすぐそばなので、機会があったらまた寄ってみたいです。
再び三京に乗り、数年ぶりの激混み環八→用賀ランプから3→C2→S1で東北道へ。心配された渋滞も皆無で、15:30に無事帰宅となりました。
川口JCTよりS1→6→9→B→大井PAで一服。「年内に木更津まで辿り着けるのだろうか?」と余計な心配をしながら大渋滞の浮島JCTアクアライン方面車線を横目にしつつ並木JCT→釜利谷JCTで横浜横須賀道路へ。


緑の濃い横須賀PAに立ち寄り、「遠路遥々三浦半島まで来たのだから・・・」ということで、まぐろ漬け丼で朝食。ウズラの卵がなるほど港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカです。

衣笠ICから三浦縦貫道路でR-134に。さすが湘南の大動脈、交通量は多めでノロノロ。京急三崎口駅の先で県道2へ。城ヶ島大橋を渡り、灘ヶ崎に到着。

楫の三郎山からの眺望。洗濯板のような地層が剥き出しになった岩場を見下ろします。

こういった地層を見ると、○十年前に行った巡検(房総半島でしたが)を思い出しました。波風に侵食される過程で堆積物(泥岩と砂礫岩)の硬さの違いにより凸凹が形成されたようです。


灘ヶ崎の手前には土産物や海産物を扱う店舗が並んでます。イカの天日干しを見ていたら、いつの間にか手元にこんなものが(笑)

城ヶ島を後にし、県道215へ。沿線には三浦半島のもう一つの顔であるキャベツ畑の丘陵地帯を抜け、R134に合流。津久井浜辺りから海を見渡すと、対岸の房総半島がすぐそこに・・・。
R134から県道212で野比海岸へ。わざわざ三浦半島まで来た目的の一つはこちらのお店へ立ち寄るためです。



PILOTA MOTO(ピロータモト) 元ヨシムラのエース、伝説の油冷ライダー・辻本聡さんが経営されているカフェです。現場は従業員さんにでも任せているのだろうと思ったら、辻本さんご本人がコーヒーとパスタを作ってくれるではありませんか!


AMAに挑戦した頃の話(日野のステッカーやエンケイホイール云々)やK.シュワンツと組んでヨシムラレジェンドチームからエントリーする今年の八耐(第三ライダーは・・・あぁ、なるほど)などについて伺っていると、最初期型R-750のライダーも来店。辻本さんも交えてバイク談義に花が咲きました。

全日本TT-F1チャンピオンが手掛けたたらこパスタ、濃厚な味で絶品!


持参したRACERS vol.5 にお約束のサインを頂戴しました。R750オーナーはカウルにサインしてもらったようです。そうですよねぇ~。

今年は八耐ではどんな伝説を作ってくれるのか?楽しい時間をありがとうございました。
PILOTA MOTOから県道212を戻り、R134→県道27で横横佐原ICへ。今度は上りの横須賀PAに立ち寄ります。

神奈川に来たらコレ!

そして横須賀なのでコレも!
横横→横浜新道→第三京浜港北ICでやって来たのがココ!


信州に出掛けた時に欠かせないおぎのやの釜飯と同じように、東京方面に出掛けたら崎陽軒のシウマイ(シュウマイじゃないところが何気に素敵!)は必須です。真空パックシウマイは近所のイオンでも手に入れることができますが、それ以外の製品は不可能です。神奈川県内の店舗でバイクの駐輪に問題なさそうなのは海老名SAかここしかありません(と思うが実際はどうなんでしょう?)。いずれにせよ、遂にシウマイの大本営に乗り込む時がやって来ました。

工場の一角に設置されたプチミュージアムショップに入ってみました。



サイズが大きく帆立貝柱がより多く入ったレア?な特製シウマイ、横濱チャーハン弁当、そして鈴鹿に向かう際、辻本さんも新横浜駅で購入するという定番のシウマイ弁当を入手。

醤油さしでお馴染みのひょうちゃんがデザインされたマグカップ。「せっかくだから」と購入してしまうんですよね(苦笑)。ところで、こちらのスタッフさん、驚くほど丁寧な接客に感動しました。港北ICすぐそばなので、機会があったらまた寄ってみたいです。
再び三京に乗り、数年ぶりの激混み環八→用賀ランプから3→C2→S1で東北道へ。心配された渋滞も皆無で、15:30に無事帰宅となりました。