小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

音符の名前・何でそのような名前なの②&生徒さんとの会話

2023年07月25日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

僕、トナトラ!🐯

さえ先生が北海道から帰って来たら、ベコニアが、グッタリしていたけど、お水をあげたら元気になったよね。

あれから何日かしたら、こんなになっちゃって




背丈が伸びて、重くなったのか、茎が倒れて来て💦
ベコニアの茎って、柔らかいもんね。

すると、どんどん倒れて来て…お水をあげても、お水を吸っていない。

そんなわけで、勇気を出して、丈の3分の1くらいの所を、キョキン✂️

写真を撮るのを忘れちゃったけど、それでも次の日、お水は減っていないのに元気がない。

階段の踊り場⁉︎に置いていたんだけど、凄い暑さでダメになったのかも。😫
とても写真を撮る気にならないよ💦

もう、こんな凄い暑さじゃ復活しないかなぁ(ーー;)

今回は、前回の続きです。

全音符を基本にするのでしたよね!
覚えていますか?

えっ!寝たら忘れた(;゚Д゚)

全音符のリンゴさんの数は🍎🍎🍎🍎でした。


《A》



その全音符のリンゴさんを、8分の1の長さにします。

4つのリンゴを8人で分けるという事ですね。

なので「8分音符」と言います。

そして、リンゴさんの形は半分になりますよ!

ここで生徒さんの中には「リンゴさん1個!」と言う子もいますが、確かに、1個だけど…リンゴさんの形で見てね!と言います(^_^;)

次は、もっともっとたくさんの人数でリンゴさんを分けますよ!

《B》




《B》の図は、全音符さんのリンゴ🍎🍎🍎🍎を16人で分けます。

なので、リンゴさんの形は、1つのリンゴは、4分の1になります。

その音符が「16分音符」と言います!


何だか算数になってきましたね💦


読み方は

「全音符」→ぜんおんぷ
「4分音符」→しぶおんぷ、または、しぶんおんぷ
「8分音符」→はちぶおんぷ、または、はちぶんおんぷ
「16分音符」→じゅうろくぶおんぷ、または、じゅうろくぶんおんぷ
と言います。


昔は「4分音符」を「4分の1音符」と言ったり、「8分音符」を「8分の1音符」と呼ばれた事もあったようです。


この間のレッスンの時に生徒さんに「♪これは、何音符と言いますか?」と聞いたら、「う~~ん…」と考えているので、「リンゴの形は、どうなる?こうやって、1つのリンゴが🍎半分になるでしょう…」と説明していると「わかった!!!💡かじり音符!」と(≧▽≦)

確かに、リンゴは、半分だけど💦

もう可愛い生徒さん(笑)

その後きちんと教えましたよ。
また、聞いてみよう(*^^*)



コメント (16)
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