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TAMAの日記

㊗️山陽新幹線岡山開業50周年記念①「ありし日の下津井電鉄」

3月31日(木)

こんばんは。

㊗️近江高校 選抜高校野球 準優勝

そして


㊗️山陽新幹線 岡山開業 50周年

今回は、岡山県内で撮影した古い写真を
いくつかピックアップして、貼るだけの
記事。

第一回目は、かつて岡山県倉敷市の
児島地区と下津井地区を、762mmの
ナローゲージで結び、1991年に
廃止された鉄道

「下津井電鉄」

多分廃止間際に行って撮影したと思う。

下津井電鉄自体は、岡山県下で現在も
バス・タクシーその他観光事業を
営んでいる。 

鉄道事業については、利用者の減少で
宇野線の茶屋町駅から児島までの路線が
廃止され、残った下津井までの路線も、
常に廃止が取り沙汰されていたが、
瀬戸大橋の開通を機に観光鉄道として
生き残る賭けに出て、相当な投資を
行った。

しかし、瀬戸大橋観光ブームが終焉
とうとう力尽きた。



武左衛門通り「文化センター」交差点前に
下津井電鉄の「児島駅」があった。

現在も、線路跡に作られた「風の道」という
サイクリングロードの出発点として、
建物が残っているもよう。


満員の観光客を乗せ、児島駅を出発する
「メリーベル号」

私は見送り、次にやって来た



「フジカラー号」で下津井を目指す。


終点の下津井駅のすぐ前に港があり


四国 丸亀行きの船が出ていた。


下津井駅構内には、簡単な遊戯施設があり
さらにその奥では



電車の保守点検作業が行われていた。


下津井駅に入ってくる「メリーベル号」

再び「フジカラー号」に乗って児島へ









児島駅に戻ってきた。

与島にあった京阪フィッシャーマンズワーフも
無くなったし、染み染み観光業は大変だと
思う。

続きは明日💤

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