そんな所でなにしているのかなぁ~
各競馬場、全レース終了…
新潟、2割5分回収 。
小倉、1割8分回収 。
札幌、14割回収 。
トータルで本日マイナス
勝率、56.7%
また負けの、悲しい 土曜日。
明日こそ、勝てますように…
各競馬場、前半(1R~6R)終了時点。
新潟、ちょろっ。
小倉、ちょろっ。
札幌、まぁ、良いでしょう。
又、懲りずに遊んでいますけど…
負けてますね。
後半に期待しましょう
書展を見に行って思ったんだけど…
最近「字」を書いていない。
毛筆は当然、ペン等でも、まともに書いていない。
PCが普及し、仕事でも家庭でも、キーボードを
叩く日々。
仕事中はメモを取ることも有るだろうが、今は
休職中なのでそれも、無い。
「字」を書く機会が無いのである。
現に今も、キーボードだ。
昔は仕事でも手書きの書面が多かった。
稟議書類、それに添える副申、全て手書きだった。
手書きとPC、どちらが良いのだろう?
どちらも甲乙つけがたく、悩ましいところだ…。
ただ、「字」を書かなくなって、
「字」が書けなくなった、のは事実だ。
読めるけど書けない。
皆さんは如何だろうか?
書展を見に行ってきた。
力強い筆感に圧倒され、
繊細な筆使いに心打たれ、
墨の濃淡に共感を覚え、
文字の大小/配置に作者の思いを感じ…
などと、思う訳がないっ
ハッキリ言って、「ナンじゃこりゃっ」、
文字か?絵か?落書きか?紙を汚したのか?
ってな感じの世界である。
何処が「へん」で何処が「つくり」なのか分からない、
以前に、何処から何処までが1文字なのかも分からない。
例えば「猫」と言う文字ですと言われたとしても、
原型をとどめていないから、全く理解できない。
作品によっては、額の横に天地を示す印がしてある
物もあった。
作品を展示するスタッフも、どの向きで飾るのか
分からないと言う事だろう。
見る人が見ないとダメなのね、きっと…。
作者は普段、きっと綺麗な字を書くのだろう。
基本が出来ているから、作者なりの感性で
文字を、詩を、うたを、作品として、
したためる事が出来るのだろう。
正直、「天才と何とかは紙一重」と思う。
ピカソを思い出した。
少年の頃書いたという「老人」の絵を見た事がある。
モノクロ写真のように繊細に写実されてていた。
代表作「ゲルニカ」はどうか?
私にはさっぱり分からない。
私のような凡人には、解脱した境地の方々の作品は
理解できないのだろう。
「天才と何とかは紙一重」。
さて、彼らは真に天才か…。
つい、この間まで「日が長いな」と思っていたら
最近急に短くなってきているのを、感じる。
朝日が昇るのは遅くなってきている。
あまり陽射しが強くなく、東の空が赤く
染まり始める頃、表にいると涼しい。
夕日は早く落ちる、釣瓶落としだ。
夕方に買い物に行って、店を出てくると、もう薄暗い。
まだ、日中の蒸し暑さは、名残惜しそうに残っている。
これから秋分に向けて、日は短くなる。
まぁ、それなりに季節毎の楽しみは有るけどネ
萩の咲く野原は行ったことがないのに
白く揺れる野原は まるで波のようでした
~萩野原 by 中島みゆき