本日、どっかの現職国会議員が強制起訴された。
本人は「議員辞職しない」とか、「離党しない」とか言っている。
別に、離党するかどうかは、勝手にすれば良い。
しかし、議員辞職についてはどうだろうか?
辞職するかしないか、以前の話ではないか ?
一般的な会社では、こんな騒ぎになったなら、たぶん会社に居られない。
起訴なんて事になれば、会社に居づらくなるのは当然の事だろうが、
場合によっては、解雇されるだろう。
痴漢騒ぎで職を追われる人もいる事は、聞いた事があるだろう。
例え、冤罪だと立証されたとしても、復職は難しい。
また厚生労働省の役人も職を離れていた(無罪で復帰したけど)事は
記憶に新しい事だろう。
そんな世の中で、議員、しかも国会議員が、起訴されて尚、議員とは
あまりにも、世間の感覚とかけ離れているとしか思えない。
まずは、失職させて、白黒はっきりさせる事が大事ではないか?
「疑わしきは被告の利益」ではなく、疑わしい政治家は要らない はず。
この国会議員が、地元の民意を得ているのは確かだろう。
しかし、全国民の民意を受けている訳ではない はず。
昔の柵とか、様々な利権とか、癒着とか…、諸々を排除した時、
さて、また国会議員になれるかどうか。
今更ながら、こいつはクビにしてやりたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます