今朝は、 晴れ。
スッキリと、快晴。
空気は、涼しく心地よく 、でも陽射しは強く。
夏と秋が、仲良く 同居している感じ。
でも、この陽射しでは、日中は 夏だな 。
さて、お仕事。
昨日から、ちょいと 頼まれ事。
久しぶりに、末端の所属組織での作業。
所属を細分した時の、あたしが属する部署って事。
今までの作業も、所属部署って言えば、そのとおり。
もっとも、遡れば、全ての仕事は、所属してる訳だけどね 。
だから、どーって事はなく、
ただ、淡々とこなすのみ。 φ(。。)
でも、それを知らない、もしくは、
意識出来ない人が、多いんよね 。
私の仕事は、ここからここまで、とか、
それは、僕の仕事じゃない、とかね。
越権行為や、余計なお節介は、まずいだろうけど、
勝手に守備範囲を決め、頑なに固持するのも、どうかと思うな。
今、何をするべきか、何を成すべきか、
解っていれば、自ずと動けるもんさ 。
でも、動く奴に、押し付けられる 。
動く奴が、馬鹿を見る 。
あぁ~、やだやだ 。
なんて、風土なんだろうな 。
まぁ、隠居のあたしにゃ、関係ないがね。
明日は、明日の風が吹く。
今日は、その所属末端組織での送別会。
お仕事をお願いしている人達の、数人が部署を去る。
末端と言っても、その会社の人達は、結構な数 。
呑み会参加人数は、30人を超える 。
んで、一応、その組織の一員だから、声がかかった訳。
とは言え、実は、参加者の殆どを、あたしは知らない 。
去りゆく人達は、名前すら知らなかったり、
実は、顔すら見た事なかったりする 。
まぁ、たまの 呑み会だし、送別って事ならと、
参加はしてみたものの、当然、知らない人ばかり 。
ぽつんと 、 ひとり 。
あたしったら 、 何しているんだろ ‥
気がつけば したたかに飲んだくれ 祭りの街で
道のほとりに 身をさらばえて 歌う宵宮の歌
見渡せば いつの間に 道を知る 友とはぐれて
酒の鏡に 夜を映して 探す北斗七星
注がれる酒に毒でもあれば 今ごろ消えているものを
何故ここにいるのだろう カーニヴァルだったね
気がつけば したたかに飲んだくれ 痛む頭を
赤子のように 撫ぜられている 何を話したのだろう
身の上を 知ればこそ 明かせない 悲しみもある
通りすがりの 人なればこそ 言える罪状もある
愚かな望み 愚かな暮らし 愚かな悔いの繰返し
罪さえも抱きしめて カーニヴァルだったね
注がれる酒に毒でもあれば 今ごろ消えているものを
何故ここにいるのだろう カーニヴァルだったね
カーニヴァルだったね by 中島みゆき
手酌じゃ、
毒は 、 ないもんな ‥