☆毎年、咲く梅の花を見ながら・・・
介護?と名付けるほど介護に関する知識があるわけでも資格があっての対応がなされているわけではないけど^^;
日々、衰えていく母の状況、状態、動けなくなっていく身体と、すすんでいく母の「認知度」にあたふたと動揺しながら・・・
年齢にあった通常な日常生活を送れなくなっていく
様々な母の認知度と毎日向き合うことも受け入れることにも・・・
へとへとになりながら^^;
対応するこちらも予測不可能な毎日・・・
加速していく^^;認知
母宅にいく途中で近所の方々(母と同年代の方)の会話を耳にする~
「娘が生存確認のために常に携帯を持つようにとうるさいのよ!」と^^;
確かに・・・
私も母の生存確認のため、毎朝、電話してる^^;;;
(特に私が帰る頃に気になる様子を目にしたときは特にね^^;)
自分では大丈夫と言いながら
温暖に対する認識や調整ができないし
室温が寒くても自ら部屋を暖めるということに対応できないことが多いし、
どんどん歩行が厳しくて
ベッドからでることは億劫になうりし
ずっと横になってるし^^;
同じだけど行動を繰り返しするし
同じ場所を行き来しようとするし
足腰が悪く注射を打たなければ歩けなりますよ!と医師に言われて通っていた通院も拒絶し(正確に言えば病院を嫌ってるため様々な最高の言い訳を繰り返し鬼顔で話す^^;)
まぁ、病院が嫌いだってこともあるけど・・・
結局、歩行ができなくなりつつあるし^^;
その分、私の手が必要となってしまってるし( ;∀;)
状況判断ができないのが認知症で、予測や先の想定ができないのが認知症なんだけど^^;
何を優先し、自分が負担ができるのがいったいどこまでなのかを
毎日考えるのがストレスになってる今日ころごろ~
まぁ、予測はしていたことですが・・・
認知症状は
すべてが自分の都合に合わせて発するし?、行動するし?・・・
「拒絶」と相手に対する「非難」は誰よりもするどく^^;
「自制」が皆無になってしまう~
そういうもんなんだとわかってはいるのだけれど^^;;;;
どのような状況に接しても
笑って対応できればいいんだけどね~~~~~
ある人は言う・・・
「感情論で対応するのではなく、知識で対応する方法を取得する方が自分にとってもいいのでは?!」
あと自分が何をどうしたいのかをチョイスするしかないし
選択するしかない・・・ってね
難しいな~~~~^^;
わかるような?わからないような?
なので認知とはどういうものなのかを莫大な情報と知識を収集しながら
介護者が理解して選択していくしかないのかもしれない~~~
目標は
一日一回、二人で大きな声で笑うこと・・・
できてるかって?
・・・・^^;
ということで
毎日、事件が発生する中での
奮闘記?
ではまた♪
※お世話になっている母と同年代の方にいただいた手作り皿
一足早い桜の香りが漂ってきそうな色合い、その完成度に感動♪
God Bless You!!!