風のいろ・・・

どんな色?

サムエル

2019年10月27日 | 賛美とみことば



24:1 さて、再び主の怒りが、イスラエルに向かって燃え上がった。
主は「さあ、イスラエルとユダの人口を数えよ。」
と言って、ダビデを動かして彼らに向かわせた。

 

 

※画像おかりしてますm(__)m



 

 24:9 そして、ヨアブは民の登録人数を王に報告した。
イスラエルには剣を使う兵士が八十万、ユダの兵士は五十万人であった。


24:10 ダビデは、民を数えて後、良心のとがめを感じた。そこで、ダビデは主に言った。
「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。
主よ。
今、あなたのしもべの咎を見のがしてください。私はほんとうに愚かなことをしました。」


24:11 朝ダビデが起きると、次のような主のことばがダビデの先見者である預言者ガドにあった。


24:12 「行って、ダビデに告げよ。『主はこう仰せられる。わたしがあなたに負わせる三つのことがある。
そのうち一つを選べ。
わたしはあなたのためにそれをしよう。』」

24:13 ガドはダビデのもとに行き、彼に告げて言った。
「七年間のききんが、あなたの国に来るのがよいか。
三か月間、あなたは仇の前を逃げ、仇があなたを追うのがよいか。
三日間、あなたの国に疫病があるのがよいか。
今、よく考えて、私を遣わされた方に、何と答えたらよいかを決めてください。」


24:14 ダビデはガドに言った。
「それは私には非常につらいことです。
主の手に陥ることにしましょう。
主のあわれみは深いからです。
人の手には陥りたくありません。」


24:15 すると、主は、その朝から、定められた時まで、イスラエルに疫病を下されたので、ダンからベエル・シェバに至るまで、民のうち七万人が死んだ。


24;16 御使いが、エルサレムに手を伸べて、これを滅ぼそうとしたとき、主はわざわいを下すことを思い直し、民を滅ぼしている御使いに仰せられた。
「もう十分だ。あなたの手を引け。」
主の使いは、エブス人アラウナの打ち場のかたわらにいた。


24:17 ダビデは、民を打っている御使いを見たとき、主に言った。
「罪を犯したのは、この私です。
私が悪いことをしたのです。
この羊の群れがいったい何をしたというのでしょう。
どうか、あなたの御手を、私と私の一家に下してください。」


24:18 その日、ガドはダビデのところに来て、彼に言った。
「エブス人アラウナの打ち場に上って行って、主のために祭壇を築きなさい。」


24:19 そこでダビデは、ガドのことばのとおりに、主が命じられたとおりに、上って行った。


24:20 アラウナが見おろすと、王とその家来たちが自分のほうに進んで来るのが見えた。
それで、アラウナは出て来て、地にひれ伏して、王に礼をした。


24:21 アラウナは言った。
「なぜ、王さまは、このしもべのところにおいでになるのですか。」
そこでダビデは言った。
「あなたの打ち場を買って、主のために祭壇を建てるためです。
神罰が民に及ばないようになるためです。」


24:22 アラウナはダビデに言った。
「王さま。
お気に召す物を取って、おささげください。ご覧ください。
ここに全焼のいけにえのための牛がいます。
たきぎにできる打穀機や牛の用具もあります。


24:23 王さま。
このアラウナはすべてを王に差し上げます。」
アラウナはさらに王に言った。
「あなたの神、主が、あなたのささげ物を受け入れてくださいますように。」


24:24 しかし王はアラウナに言った。
「いいえ、私はどうしても、代金を払って、あなたから買いたいのです。
費用もかけずに、私の神、主に、全焼のいけにえをささげたくありません。」
そしてダビデは、打ち場と牛とを銀五十シェケルで買った。


24:25 こうしてダビデは、そこに主のために祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげた。
主が、この国の祈りに心を動かされたので、神罰はイスラエルに及ばないようになった。



サムエル記 第二 


 

 

 

※画像おかりしてますm(__)m

 

 

 

 

20151025

 

 

 

 

 

God Bless You!

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サムソン

2019年10月20日 | 賛美とみことば

 

3 主の使いがその女に現われて、彼女に言った。
「見よ。あなたは不妊の女で、子どもを産まなかったが、あなたはみごもり、男の子を産む。

4 今、気をつけなさい。ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。
汚れた物をいっさい食べてはならない。

5 見よ。あなたはみごもっていて、男の子を産もうとしている。
その子の頭にかみそりを当ててはならない。
その子は胎内にいるときから神へのナジル人であるからだ。
彼はイスラエルをペリシテ人の手から救い始める。」

士師記 13章


※画像おかりしてますm(__)m






4 彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。
主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。
そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。


 


7 サムソンは下って行って、その女と話し合った。彼女はサムソンの気に入った。


8 しばらくたってから、サムソンは、彼女をめとろうと引き返して来た。
そして、あの獅子の死体を見ようと、わき道にはいって行くと、見よ、獅子のからだの中に、蜜蜂の群れと蜜があった。


9 彼はそれを手にかき集めて、歩きながら食べた。彼は自分の父母のところに来て、それを彼らに与えたので、彼らも食べた。
その蜜を、獅子のからだからかき集めたことは彼らに言わなかった。


士師記 14章 








6 そこで、デリラはサムソンに言った。
「あなたの強い力はどこにあるのですか。
どうすればあなたを縛って苦しめることができるのでしょう。
どうか私に教えてください。」




16 こうして、毎日彼女が同じことを言って、しきりにせがみ、責め立てたので、彼は死ぬほどつらかった。


17 それで、ついにサムソンは、自分の心をみな彼女に明かして言った。
「私の頭には、かみそりが当てられたことがない。
私は母の胎内にいるときから、神へのナジル人だからだ。
もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。」



18 デリラは、サムソンが自分の心をみな明かしたことがわかったので、人をやって、ペリシテ人の領主たちを呼んで言った。
「今度は上って来てください。 サムソンは彼の心をみな私に明かしました。」
ペリシテ人の領主たちは、彼女のところに上って来た。
そのとき、彼らはその手に銀を持って上って来た。



19 彼女は自分のひざの上でサムソンを眠らせ、ひとりの人を呼んで、彼の髪の毛七ふさをそり落とさせ、彼を苦しめ始めた。
彼の力は彼を去っていた。


20 彼女が、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます。」
と言ったとき、サムソンは眠りからさめて、
「今度も前のように出て行って、からだをひとゆすりしてやろう。」と言った。
彼は主が自分から去られたことを知らなかった。


21 そこで、ペリシテ人は彼をつかまえて、その目をえぐり出し、彼をガザに引き立てて行って、青銅の足かせをかけて、彼をつないだ。
こうしてサムソンは牢の中で臼をひいていた。





28 サムソンは主に呼ばわって言った。
「神、主よ。どうぞ、私を御心に留めてください。
ああ、神よ。どうぞ、この一時でも、私を強めてください。
私の二つの目のために、もう一度ペリシテ人に復讐したいのです。」


29 そして、サムソンは、宮をささえている二本の中柱を、一本は右の手に、一本は左の手にかかえ、それに寄りかかった。


30 そしてサムソンは、「ペリシテ人といっしょに死のう。」と言って、力をこめて、それを引いた。
すると、宮は、その中にいた領主たちと民全体との上に落ちた。
こうしてサムソンが死ぬときに殺した者は、彼が生きている間に殺した者よりも多かった。


士師記 16章 

 





※画像おかりしてますm(__)m



『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。


主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。


主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』


民数記 6:24-26





20151018









God Bless You!







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの木

2019年10月13日 | 賛美とみことば

 

 

神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。
園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木とを生えさせた。

 

創世記 2:9





※画像おかりしてますm(__)m






20151011





God Bless You!







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建て直し

2019年10月06日 | 賛美とみことば


※画像おかりしてますm(__)m




15:16 『この後、わたしは帰って来て、倒れたダビデの幕屋を建て直す。
すなわち、廃墟と化した幕屋を建て直し、それを元どおりにする。

15:17 それは、残った人々、すなわち、わたしの名で呼ばれる異邦人がみな、主を求めるようになるためである。

15:18 大昔からこれらのことを知らせておられる主が、こう言われる。』


使徒の働き




※画像おかりしてますm(__)m




20150927






God Bless You!










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする