風のいろ・・・

どんな色?

もちろん私も恐いです・・・しかし

2024年04月14日 | 小説

 

「私は自分の国籍がどこであるかなんてどうでもいい。

なぜならこの世の何ものにも縛られず拠らないからです。

決して誰にも奪うことのできない平安が私を自由にします。

恐いか恐くないかと訊かれればもちろん私も恐いです。

しかしそれはもはや私にとってさほど大きな問題ではありません」

 

 

「蒼天の風の道」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

God Bless You ❣

 

 

 

 

 

 

 

 


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