再生核研究所

色々な事を書きます。少しでも良い社会にしたいと思います。良い社会のために  -よっちゃんの想い から-

「良い談合ある」「だめです」 亀井氏と公取委が火花:について

2009-10-30 05:58:54 | Weblog
「良い談合ある」「だめです」 亀井氏と公取委が火花:
http://www.asahi.com/politics/update/1022/TKY200910220241.html?ref=goo
http://www.asahi.com/politics/update/1022/TKY200910220241_01.html

本当に 亀井氏の発言には 心温まるものがあります。 相当の日本人の精神を持った 人物として 一貫して 高く評価し、注目しています。 
ただ 競争入札 だけでは 世の中 動かない部分が、また不適当な部分が生じるのではないでしょうか。 単に数字だけではなく、過去の実績や、全体の進める具体的な方法、 将来のケアの問題など 総合的な判断が 必要なのではないでしょうか。 大学などの人事 公募でも、書類審査だけでは 極めて 危険で、面椄による、発表などの方が 重きをなすことが 多いのが 実情ではないでしょうか。 
そこで、ありようについての 検討を 行うべきであると考えます。
もちろん 公正の原則 の基にです:

再生核研究所声明 1 (2007/01/27):美しい社会はどうしたら、できるか、 美しい社会とは:

最近の世相として,不景気・政界・財界・官界・大学の不振,教育の混迷,さらにニューヨークのテロ事件,アフガン紛争,パレスチナ問題と心痛めることが多いことです.どうしたら美しい社会を築けるでしょうか.一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが,如何でしょうか.
平成12年9月21日早朝,公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました.

1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか.
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか.
3) それはみんなに受け入れられるか. 
4) それは安定的に実現可能か.
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となればそれは公正といえる.

現在,社会の規範が混乱し,不透明になっているように思うが,公正の原則を確認して,行動していけば ―― これは容易なことではないが ―― 世の中ははるかに明るくなり,多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか.
また,こういうことを考える教育は,人間関係や社会生活の基本的な在り方を明らかにし,環境の保全などにも貢献すると思います.
特に少年期の教育にあっては哲学(ものごとの本質と人生,世界を考えること),道徳,芸術,体育などを中心とする人間を育てる教育に改めるべきではないでしょうか.国や隣人を愛せるようになる教育,多様性を重視し,個性や隠れた才能を伸ばし,友情を育み,人々が助け合うようになるような教育が望まれます.
http://blogs.yahoo.co.jp/kbdmm360;    http://plaza.rakuten.co.jp/reproducingkerne/
良い社会のために―よっちゃんの想い― から
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