Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

俺がボブゴブリンだ。

2009-11-16 22:18:07 | 日記

ゴブリン繋がりということで、ボブゴブリンを紹介します。

発売種:スパイダーマンクラシックシリーズ17 可動箇所:34ポイント
キャラ設定:本名/初代ネッド・リード 二代目ジェイソン・フィリップ・マッケンデールJr スパイダーマンに恨みを持つネッドは偶然見つけたグリーンゴブリンの隠れ家に保管された装備を盗みボブゴブリンとしてスパイダーマンに挑戦する。後にジャック・オラゥンタンとコンビを組むもジャック・オラゥンタンに殺害され、ジャックが二代目になるもスパイダーマンに勝てないことから悪魔と誓約して新たな力を得る。




ゴブリンとうだけあって、基本的なスタイルは同じですが、それ以外はほとんど改修され別物に仕上がっています(ただしボブゴブリンの方が発売は早いのでどちらが元々の素体なのかはわかりませんが)。ペイントは丁寧ですが、頭巾やマントは成形色のそのままなのでが残念です。



顔は目が真っ赤で眉毛も変異しているなどグリーンゴブリンはまた違っています。表情も口をニカっと開けた大笑いなものになっています。今にも邪悪な笑い声が聞こえてきそうですね。



頭巾を取ったところです。耳などが造られていないところをみると、本来は外れる仕様ではなかったのでしょうか?




間接はグリーンゴブリンと同じで、頭巾とマントが別パーツになっているので、問題無くアクションポーズを取らせることができます。





ボブゴブリンのグライダーです。基本デザインはグリーンゴブリンと大差は無いですね(元々グリーンゴブリンものですから当然ですけど)。メッキ処理され、煙のエフェクトパーツに回転軸があるなど、基本仕様はこちらが上ですね。



さらに煙のエフェクトパーツの台座を付ければ、全体から煙を吐き出すというシーンを再現できます。




グライダーに乗ってのアクションポーズです。やはりというべきかグライダーに乗っているアクションの方が単体よりも何倍もしっくりきますね。



グリーンゴブリンとの比較です。こうして並べると、ほんと似て非なるものになっているのが一目瞭然ですね。また、ベルトがある分グリーンゴブリンよりも一回り大きくなっています。パンプキンボムは成形色そのままですが、表情がニヤけ顔になっているなどちゃんと差が設けられています。

ボブゴブリンでした。同時発売のハルクスパイダーマンに人気を喰われてしまいましたが、完成度自体はかなり高いです。ラストは二体で組んでスパイダーマンを追い詰めるシーンでお別れです。


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