俺がゴーストライダーだ！

一日空いてしまいましたが、今夜はバイク繋がりということで、バイクヒーローゴーストライダーを紹介します。ゴーストライダーといえば、マ－ヴルを代表するバイクヒーローであり、ニコラス・ケイジ主演で映画化もされましたよね。

発売種：マーヴルレジェンドシリーズ７　可動箇所38ポイント
キャラ設定：本名・ダニエル・ブレイズ　悪魔ザラトスの魂の宿ったバイクに乗ると悪に復讐するゴーストライダーに変身するが、後にダニエル・ケッチがゴーストライダーになったことで、普通の人間に戻るものの、ヘルファイヤーという炎を発する銃でゴーストライダーをサポートする。




プロポーションはやや細身になっています。顔などの造詣の細かさに加え、首周り及び胸の部分が軟質素材になっているなどＴＯＹＢＩＺがまだまだ元気だった頃ということもあって、かなり凝った造詣になっています。



可動で注目するべきは口の部分で、開くと目が連動して前面に出て、光っているように見えるといった驚きのギミックが仕掛けて在ります。初めこのギミックを見た時はＴＯＹＢＩＺの可動の追及ぶりにただただ感動したものです。




初代ゴーストライダーは鎖は使わないということなので、武器である炎をシリーズ１２のアイアンフィスト使い、アクションポーズを再現してみました。

一応鎖によるアクションも加えてみました。こちらの方がしっくりする気がしますね。





そしてゴーストライダーの要となるフレイムサイクルです。バイクから発せられる炎はクリアパーツによって再現されています。やはりゴーストライダーといえばバイクに乗っている姿が一番しっくりしますね。ヴェンジェンスと同じくウィリーシーンも再現してみました。また。前面パーツは取り外し可能で、シールドにもなりますが、ゴーストライダーのようなオカルトヒーロに物理的なシールドなんて必要あるのでしょうか？

以上、ゴーストライダーでした。フィギア本体の造詣もさることながらバイクの出来も良しとＴＯＹＢＩＺの技術が惜しみなく注がれている一品ですね。おそらくゴーストライダーのフィギアの中でもベスト１の出来なのではないのでしょうか。ラストはヴィランであるヴェンジェンスとのバイクを絡めた対決シーンです。そういえば映画版の二作目があるとかないとか噂がありますが、あるとしたらッヴェンジェンスをメインヴィランにして欲しいです。