俺がオメガレッドだ！

今夜は赤い色繋がりということで、ウルヴァリンのライバルとして有名なオメガレッドを紹介します。





発売種：マーヴルレジェンドシリーズ１０　可動箇所：３２ポイント
キャラ設定：本名・アルケイディ・ロッソビッチ　第二次世界大戦時、旧ソ連が開発した超人兵士で、ウルヴァリンの爪と同素材のアダマンチウムに軟質製を加えたカウボナニウムコイルと相手の生命を吸い取るデス・ファクターを武器としているが、当時諜報員として活動していたウルヴァリン、セイバーテゥース等によって、デス・ファクターを抑えるカウボナニウム合成機を奪われてしまった為に永らく封印されていたが、マツオ・ツラヤバの手によって復活する。

筋肉のラインにアーマーの細かさに胸アーマーを軟質素材の別パーツにしているなど、物凄くレベルの高い造詣ですが、その中でももっとも注目すべき点は、凶悪な面をした顔に尽きますね。また手足のメタリックカラーもいかします。




可動は胸パーツ及び髪の毛パーツと腕に回転軸が無いなど難点は多いですが、かなり動かすことができます。ゲームでのアクションもかなり再現できます。


このオメガレッド何故か身長がデカくジャガーノートくらい有ります。実際はウルヴァリンよりも二周りくらい大きいだけなのですが、ＴＯＹＢＩＺが寸法間違えたのかな？

以上、オメガレッドでした。欠点はけっこう多いですが、完成度自体は高い方だと思います。ラストは振り返りつつカウボナニウムコイルを出して殺意を剥き出しにするシーンでお別れです。ウルヴァリンとの対決シーンは他がやっているのでスルーということで。