Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

私がDr・ストレンジだ。

2011-11-26 17:49:48 | 日記

Dr・ストレンジのレビューです。

発売種:マーヴルレジェンドシリーズ9 可動箇所:33ポイント
キャラ設定:本名/スティーブン・ビンセント・ストレンジ 優秀な外科医であったスティーブンソンは事故に合いメスの握れない体になってしまう。その後自暴自棄になった末、魔術師エンチェント・ワンに弟子入りし彼の死後、ソーサラー・スプリーム(至高の魔術師)として活躍することになる。




素体はオリジナルでマントを着ることを前提としている為か、マントを外した状態だと、上半身と下半身のバランスが若干悪いですね。





服の皺や模様は細かく丁寧にモールド化されていて、ペイントは手袋の豹柄模様に加え全体にウェザリング塗装が施されているなど、造詣的にはかなりクオリティ高いです。



顔はTOYBIZらしく男前に仕上がっています。髪の毛の分け目も細かくモールド化されているので、こちらもクオリティは高いといえますね。




可動は本体には脇可動まで設置されているなど、腹部のスイング可動が無いことを除けば標準数設けられていますが、マントが肩までガッチリ覆ってしまっているので、ほとんどポーズらしいポーズを付けることはできません。TOYBIZもその辺のことをもう少し考えて欲しかったですね。


アイアンフィストの炎パーツを使って、魔法っぽい演出をしてみました。如何でしたでしょうか?

Dr・ストレンジでした。可動や知名度のせいかレジェンド発売当時全く人気が無くどこでも余りまくっていたので、『アルティメットマブカプ3』での参戦はほんとまさかの出来事でした。これを機会に見直されるといいですね。最後は『アルティメ』に参戦したマーヴルキャラの集合写真でお別れです。なおノヴァとアライグマは未フイギア化ですのでおりません。


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