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今夜はライダー繋がりということで、ヴェノムライダーを紹介します。このフィギアは2006年の10月アイコンズシリーズ2の後に発売になった日本未発売アイテムで、一部のアメトイショップのみで取り扱った商品です。価格は4800円でした。
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ヴェノム専用のバイクがあったとしたらのifの設定を十分に立体化していると思います。正面から見ると『仮面ライダーアマゾン』のジャングラーに見えなくも無いですが。
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こちらが乗り手のヴェノムです。スーツのラインは全てモールドになっているなどかなり凝った造詣でライダーとしての雰囲気を十分に立体化していると思います。メットを外すとちゃんとヴェノムの顔になっていて、お約束の舌も出しています。可動箇所は少ないですが、これ一体でも十分にハズブロレジェンド以上のクオリティを持っていますね。
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バイクに乗せると迫力満点です。
以上ヴェノムライダーでした。おそらくビークル主体ということで、玩具趣向が強すぎるから日本版の発売を見送ったのかは分かりませんが、発売すれば十分売れたと思います。書き忘れていましたが、チョロQの要領で、タイヤを地面に付けて後ろに引くと自走するんですよ。ラストはお約束のウィリーアクションでお別れです。
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おまけ <
このバイク、クラシック16のヴェノムを乗せることでもできるんですよ。さらにこの上にカーネイジを乗せればシンビオート暴走族の完成です。こんな暴走族が街中に現れたりでもしたら、さしものサヴェッジドラゴンもひとたまりもないでしょうね。
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初めて観ましたが、
めちゃくちゃかっこいいじゃないですか!
出来良さそうですね~。いい感じです。
しかし、こういったコンセプトのフィギュアが
ハズブロには無いような気がします。
いい意味での遊び心がトイビズには
あったと思うんですが。。
ハズもビークルはありますが、あんなに小さいと迫力に欠けますね。