今夜は乗り物繋がりということで、マッド・ジャックを紹介します。
発売種:スパイダーマンクラシック18 可動箇所:31
キャラ設定:本名不明 元CIAの工作員で、ボブゴブリンと供にスパイダーマンと戦っていたが、ボブゴブリンを殺し、装備を奪った後は二代目ボブゴブリンを名乗るようになる。
シリーズ18と末期のキャラですが、造詣のレベルはかなり高いです。顔にライトアップギミックがある為に腹部可動は無く、右肩は手振りギミックの為にあまり意味を成さないのが残念です。
付属品のグライダー&ボムです。グライダーはようく見ると『ガンダム』のザクレロみたいな顔をしています。ボムはグリーンゴブリンのものよりも二周りとかなり大きいですが、怒っているような顔がなんとも可愛らしいですね。
グライダー&ボムを使ってのアクションポーズです。やはりといいますか、グライダーに乗っているのが本来の姿といえるでしょうね。それにしてもほんとボムデカいですよね。こんな大きな武器持っていたら投げるだけで大変だと思うのですが・・・・・。
以上、マッド・ジャックでした。海外名ではジャック・オラゥンタンという名前だったのに日本ではどういうわけか、マッド・ジャックに変更になったんですよね。ラストは真っ暗な中で顔の発光ギミックを発動させた画像です。真っ暗な中だと迫力満点ですね。
なんか、かっこいいわけでもなく、
かっこ悪いわけでもない感じが好きです。
フィギュアは持ってませんが、出来も
なかなか良さそうですね。
安くでも目にするし、これは買いかな?笑