西日本新聞グループの『P&C WEB-PRESS』のHPに寿菊派若柳流の記事が掲載されました!!
ただいま公開中ですので、是非ご覧ください☆
URL 『P&C WEB-PRESS』
それではここで『+α』を紹介致しましょう☆
P&Cの記事にも載せて頂いている舞台写真は、前回の博多座公演で私が踊った時のものです。
この日は「二代目襲名披露公演」で、平成12年12月12日 12時開演12演目という稀に見る数字のパレード☆完全数がこれだけ並んだおかげなのか、トラブルも無くとても印象に残る公演会となりました。
『春興鏡獅子』は記事内の説明のように、柔剛のニ態を踊り分ける大曲といわれる演目です。本当に体力的にも気力的にも限界を超える舞台でした。その分、踊り切った後の爽快さ今まで感じた事のないものでした。
この後、家元による『京鹿子娘道成寺』に子坊主として出演したのですが、終わっても衣装を脱ぐのを忘れるほど体が軽く元気いっぱいでした★独り舞台とは違い、こちらは10人の出演者と共に息を合わせての踊りが見せ場なのですが、何度踊っても楽しくリズミカルで大好きな役柄の一つです。
公演会までの稽古や準備は気が遠くなるほど大変なものです。しかし沢山の方達と力を合わせ、成し遂げた時の達成感と喜びは上手く言葉にならないくらい嬉しいものです。
今年も年末には「博多座」という素晴らしい舞台で、2度目の「寿菊派若柳流日本舞踊公演」を予定しています!
現在は、出演者だけでなく公演会の運営関係者の多くが、試行錯誤しながら準備に追われています。
オリジナルの新演目も初公開の予定でございます☆
詳細はこちらの「紫苑の惑星」でも掲載致しますので、お時間のある時にはチェックをしに来てくださいね☆
ただいま公開中ですので、是非ご覧ください☆
URL 『P&C WEB-PRESS』
それではここで『+α』を紹介致しましょう☆
P&Cの記事にも載せて頂いている舞台写真は、前回の博多座公演で私が踊った時のものです。
この日は「二代目襲名披露公演」で、平成12年12月12日 12時開演12演目という稀に見る数字のパレード☆完全数がこれだけ並んだおかげなのか、トラブルも無くとても印象に残る公演会となりました。
『春興鏡獅子』は記事内の説明のように、柔剛のニ態を踊り分ける大曲といわれる演目です。本当に体力的にも気力的にも限界を超える舞台でした。その分、踊り切った後の爽快さ今まで感じた事のないものでした。
この後、家元による『京鹿子娘道成寺』に子坊主として出演したのですが、終わっても衣装を脱ぐのを忘れるほど体が軽く元気いっぱいでした★独り舞台とは違い、こちらは10人の出演者と共に息を合わせての踊りが見せ場なのですが、何度踊っても楽しくリズミカルで大好きな役柄の一つです。
公演会までの稽古や準備は気が遠くなるほど大変なものです。しかし沢山の方達と力を合わせ、成し遂げた時の達成感と喜びは上手く言葉にならないくらい嬉しいものです。
今年も年末には「博多座」という素晴らしい舞台で、2度目の「寿菊派若柳流日本舞踊公演」を予定しています!
現在は、出演者だけでなく公演会の運営関係者の多くが、試行錯誤しながら準備に追われています。
オリジナルの新演目も初公開の予定でございます☆
詳細はこちらの「紫苑の惑星」でも掲載致しますので、お時間のある時にはチェックをしに来てくださいね☆
また、NHKの芸能花舞台はよく見る番組になりました。鏡獅子も同番組で見たのでやはり副家元の鏡獅子のカットもそれぞれがどういう場面かも理解できました。
ところで、車椅子の人も日舞をやっている人がいるんですね。自分も体験してみたくなりました。
門人の方や知人の方で大人向けの体験教室を開いている稽古場があれば、ぜひブログで紹介してください。将来は今の稼業から足を洗って、国際的な仕事をしたいと思っていますので、日本の文化のPRにも役に立ちたいと思っています。
ひよこの会はぜひ、ずっと続けて下さいね。日本の伝統文化を今知らねばならないのは、日本の子どもたち。アジアや世界への発信が必要と思っていたのは実は間違いで、これからの日本はますます国際化していくわけで、だからこそ日本人としての素養が必要なんだと自分は今とても痛感しています。
怖いらしい所と言えば福岡だと「犬鳴き峠」
近所だと西区にある廃ホテルが、地元では有名な肝試し
スポットになっています。古い物には昔から魂が宿ると
言うし、妖怪界通路にもなっているかもしれません★
そういえば、ぬりかべって福岡の妖怪だったような
あとで鷺娘の解説を投稿します☆
良かったら見に来てくださいませ
仕事でパソコンに向かっているので、帰宅してからキーボードたたくのは本当は辛いの。
私の住む妖怪の世界は今は不況なの。夜は墓場で運動会どころじゃないわね。そのくせ残業ばっかり! どこかふらりと旅に出たいわ…。青森県の恐山、富士山の樹海、どっか怖いところ知らないかしら。ねえねえ、鷺娘って妖怪なの? 鏡獅子の弥生だって取り憑かれたわけでしょう?日本舞踊には幽霊の演目ってあるの?
ああ、今から会議だって。化けて出てやる~。
日本代表『臥猫』カップルは、格好→人間、動き→猫。後半は「三毛猫」柄の衣装を着て少し猫らしくなります
関節が固いと怪我の恐れがあるので、心がけているのはウォーキングと柔軟くらいです★
また演目の紹介もしますね!!
ご質問も頑張ってお答えしていきたいと思ってます
妖怪界のお話も楽しみにしてますねっ☆
ガーフィールドみたいな猫だっら楽しいわね。
じゃあ、猫のかぶりもの姿で踊るわけ?日本舞踊って何だか難しい…。でも、体すごく鍛えてるんでしょうね。毎日10キロマラソン?ジムとか行ってるのかな。私なんか運動不足を絵に描いたようなものよう。
日本舞踊のことをもっと紹介してください。知るだけでも楽しいわ。教養っていうのこういうの。
ねずみ男? 大丈夫、あんな男なんか問題じゃないわ。いいかんげんな男なんだから。あいつ。
じゃ、またね
私も古典の獣系大好きですっ
とは言え、お稽古の時は私も毎回不安でいっぱいでした★
リハーサルの時、獅子の毛だけだとフラフラするのに、衣装も着くとドシっと落ち着くので「バランス」って素晴らしいと感動しました☆
「決めっ」のポーズも一番バランスの整った、力の入れやすい形で決まると、苦しい中にも気持ち良い「おさまり感」があるような気がします。ということは、激しい踊りでもゆったりした踊りでも、やっぱり体力は必要不可欠なのですね☆
あげまきさまのコメントで気持ちが引き締まりました!!
体力つけて頑張りますっっ
猫娘さん☆
私も始めは読めませんでした
日本舞踊の演目はパソコンで出ない漢字がある程、時々やけに難しい日本語が存在します。
これは「臥猫」=「ふしねこ」と読みます。
内容は、屋根の上で日向ぼっこをしたりじゃれたりと、あまりストーリー性はないのですが【猫世界の日常を垣間見た感じ】といった所でしょうか☆
猫っぽいしぐさを大切にした愛らしい舞台です!
またお仕事の合間に遊びに来て下さいね
追伸「うるさいの」は、かの有名な「ねずみ男」さんかしら★
ドキドキっ★
臥猫って何て読むの?古文は苦手だったのよ
猫のラブストーリー?日本舞踊版「キャッツ」かしら?
あっ、うるさいのが来たからまたね~。さ、お仕事、お仕事
記事拝見致しました。とっても素敵ですね~♪♪
詳しい訳ではないけれど、獅子物って好きなんです!
先日、体験で獅子の鬘をかぶらせて頂く機会があったのですが、立ってるだけでフラフラして、これを一通り踊った後に振るなんて、とても信じられませんでした!本当に体力勝負なのですね~♪
TVで女形の役者さんが「自分が一番きつい状態が一番綺麗に見える」とおっしゃっていましたが、私はもう、ただただ感心するばかりです。
今夜わが家は、テイクアウト中華で☆おじいちゃんと一緒に敬老パーティーをしましたよ!
舞踊家として運動神経はあった方が良いのだけど、私には少し足りないかもです★だから男性系の踊りだと「青じみ君」との出会いは日常茶飯事になりまするよっ
追伸お知らせです! 12月の公演会には「臥猫」という猫恋愛模様の演目が決定しました☆もしご都合が宜しければ12/9頃、また人間界に遊びにきて下さい
ブログにもいつでも遊びに来て下さいね☆
3連休が終っちゃったわね。
今日は敬老の日だったけど、お化けは年をとらないので敬老の日はありません。
寿菊派若柳流の紹介を読ませていただきました。舞踊家って運動神経良くないとなれないんでしょう?私運動オンチだからダメねえ。菊さんってきっとスポーツも万能なんでしょう?それに美人だし。うらやましい。あたしなんかこれからただのオバンサンになって行くだけだもん。
P&C HPへの掲載頂きましたことを、心から感謝致しております。
これからも門下生共々、宜しくお願い申し上げます。
また、取材の折はお世話になりました。
日本舞踊家として今後のご活躍を期待するとともに、
貴流派ますますのご発展と
博多座公演のご成功をお祈り申し上げます。