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Slow step Slow life 日常が好き

心地のよい暮らしの素、日常茶飯事をゆったりと綴っていきます!

再訪・ムー農園

2010-09-12 | 健康

昨日、今日と、三重県は伊勢市にあるムー農園にきています。

ここは、協生農法という農法で野菜を育てているところです。

この農法は森羅万象の原理から導き出された、画期的なそして理に敵った、今までの常識を覆すものです。

一言では言えないのですが、無肥料無農薬で育てます。草は大地の浄化をする役割があるので、大切な存在です。
有機肥料も使いません。なぜなら、植物の根が吸収しきれないものはすべて地中に行き、海へ流出し、環境を汚染することにつながってしまうからです。 つまり、オーガニックもNG。
でも、その理由で使わないというよりは、協生農法では、使う必要がない、ということです。(詳しくは、ムーさんのブログ「野人エッセイす」の土のしくみ参照。)


この理論の産みの親のムーさんこと野人さんの話は、一点の矛盾もなく鋭い視点で物事の道理を説いています。
いろいろな面に歪みが生じている現代に最も必要な道理であるとわたしは感じています。

その道理は、「野人エッセイす」というブログで学ぶことができます!

さて、今日は畑仕事をしながら、どんな気付きに出会えるでしょうか。
きっと生きている幸せを感じるとびっきりの時間となることでしょう。


経皮毒性~布ナプキン

2010-08-08 | 健康
皮膚は人体の中で最大の臓器です。

細菌や異物の進入を防いだり、水分、体温の調整をしてくれたりとバリアになり、わたしたちの身体を守ってくれています。

皮膚にトラブルがある人は、自分の身体の中で何か異変が起きている可能性があります。
体内の毒が皮膚を通して外に出てくることがあるからです。

中から出てくることもあるならば、皮膚から体内へ毒が入ることもあるはずです。
毒というのは有害な化学物質の事です。
それを通称、経皮毒(けいひどく)と言います。

口から入る毒は、90%は肝臓や腎臓が分解・解毒してくれますが、経皮毒は目に見えず出口もないまま知らず知らずに蓄積されていくと言われますのでコワイです。

毒の吸収率は、腕の内側を1とすると、性器は42倍だそうです(ただし、もしかしたら、個体差はあるのかもしれません)。

そう考えると、生理の時に使用する紙ナプキンなんて!!

わたしは、42倍という話は一昨日知ったばかりですが、紙ナプキンや制汗剤は身体を冷やす元だと知ってから使うことをやめています。

今は竹布の布ナプキンを愛用中。
最初は面倒そうとか、漏れそうとか、あまりいいイメージがなかったのですが、使ってみるとその感触の柔らかさに感動。

その感覚を一度味わい知ってしまったら、紙ナプには戻れません。
感触がまるで違いますから。

ただし、量が多いときは紙ナプの上に布ナプをしいて使用することはあります。
自分のライフスタイルにより、ストレスなく上手に使えるようになるといいですね。

血液は乾くと落ちにくくなりますから、すぐに水ですすぐか、時間がないときは洗面器やバケツ、空紙パックなどに水をはっておいて、そこにつけておくといいでしょう。

外出時は小さなアドマイザーをしのばせて、ジップロックと一緒に持ち歩くといいと教えてくださった方がいます。 
わたしは、掃除道具のところの水道をさっと借りることがあります。

血液の病気をお持ちの方は注意が必要です。また、家族だから、親しい仲だからといって布ナプの貸し借りはタブーです。

そうそう、パンティライナーは使ってないですか? 
あれは紙ナプよりももっと身体へのストレスが大きいそうですよ。 クッション性もないですからね。

昔の人は、経血をコントロールできていたそうです。つまり、トイレでまとめて出すことができていたのですね。
今は、いつでも安心という膣の緩みっぱなしで言わばビール瓶を逆さまにしている状態だそうです。

初心者の方は、タオルの切れ端で使い捨てでもいいので、まずは試してみることをおススメします!!
何か違った感触、感覚を感じられることでしょう。

目指せ経血コントロール♪ できるようになりたいものです







竹布の開発者、相田雅彦さんの想い

2010-06-06 | 健康
「竹布」はなるほど、この方から生まれたのかぁ、と深~くうなずいてしまいます。

そう、竹布の開発者・相田雅彦さんはとても穏やかで誠実で、そこにいらっしゃるだけでその場が和みます

そんな相田さんですが、信念は強くまっすぐで、一切のブレがありません。

到着点は、
「人が最も痛み苦しむその時に、傷にそっと寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」
です。
傷口に竹布のガーゼを巻くだけで、手品のように傷が癒える、それを本気で目指していらっしゃいます。

それから、いつか基金をつくりたいとおっしゃっています。
いざという時、傷ついた人々を救えるように、世界中のすぐ手の届くところに竹布を備蓄できる基地をつくりたいのだそうです。
「国境なき医師団」や、「赤十字」と一緒に一番先に竹布のガーゼが届くようにしたいのだそうです。


2001年の夏、食品分析センターの検査官が驚いて電話を寄こしたその日から、相田さんは竹布以外のことができなくなったそうです。

それは驚くべき結果で、綿や絹などの他の繊維に付着させた菌は何百倍にもなっているのに、竹布だけは、4万個付着させた菌がほぼ全滅したというのです。
これは、病院が非常に困っているMRSAという院内感染の原因菌をほぼ全滅させるほどの力があるということが解ったのだそうです。

この結果には何か意味がある、とその日一晩考え抜いた結果、やはり医療の世界で使うべきものなのだと確信し、生涯懸けてなすべきことが明確になったのだそうです。

それから後の展開は、あっと言う間に思いつき、その日一日で思いついたことを実現させるだけでも、あと数十年かかり、130歳まで生きても足りない・・・とおっしゃっていました。


こんな想いがいっぱいつまった竹布はほんとうに癒しの布です。

まずは使用すること、それから人に伝えること、わたしにできることをしていこうと思います

http://www.nafa-take.com/

ご購入は、イヤシロやからどうぞ。6月15日まで、相田さん来仙割引5パーセントOFFキャンペーンをしていますよ!!
http:// iyashiroya.com



5.水は結ぶ

2010-05-16 | 健康
5.水は結ぶ


水は陰と陽を結びます。お互いを認め合い、結ぶ力が水にはあります。「結び」は「愛」です。好き嫌い・善悪等裁かずに、心に映る全てを愛しましょう。そしてらせんの動きの中で導き合いながら昇華していきましょう。
水の本質は、「流れ」、「結び」です。そして命の本質もまた「変化」、「結び」なのです。

4.水は記憶する

2010-05-15 | 健康
4.水は記憶する


水は受けた波動、溶けたミネラルによって共鳴周波数が変わり、波動を記憶します。様々な波動を記憶します。美しい言葉をかけた水が美しい結晶を作るのは有名な話です。「ありがとう」を初めとする素敵な言葉で水と接しましょう。

3.水は共鳴する

2010-05-14 | 健康
3.水は共鳴する

ピラミッドを初めとする神秘図形は形状に応じた波動と共鳴しますが、水はその結晶構造である六角形(六芒星)、陰陽の完璧なバランスの波動と共鳴します。ある水に何か事件が起きると、その影響は世界中の水に共鳴・伝搬します。
触れる水全てを大事にしましょう。それが全ての水に共鳴します。そして、自分の内も外も陰陽のバランスを大事にしましょう。

2.水はらせん運動によって自己浄化する

2010-05-12 | 健康
2.水は、らせん運動によって自己浄化する

水は自然界の中ではらせん状に運動します。雨粒は回転しながら落ちてきます。河は流れながら渦を巻き海に注ぎ、水蒸気は渦を巻きながら空に登ります。そのプロセスで自分を浄化し、自分を取り戻します。
河は曲がろうとします。水は溜めておかずに丸く流しましょう。

水 1.科学的な知識

2010-05-12 | 健康
昨年、和歌山は高野山の麓の神野々(このの)を訪れた時に、水についてとても分かりやすくパネル展示されていたのを5回にわけてご紹介します。

1.科学的な知識
水は酸素一個を水素二個が104.5°の角度で挟んだV字形の分子構造です。そのため誘電率が高く、ミネラルを溶かしやすく、また静電気力でお互いくっついてクラスター(分子団)を作りやすい。
クラスターの小さい水の方が体内への吸収も早い。水の結晶形状は六角形。分子の角度が120°あれば、完全な六角形の分子構造ですが、104.5°であるため、六角形の結晶を形作る際にらせん形状になります。

野菜の落とし穴

2010-04-28 | 健康
「野菜」さえ食べていれば、身体にはいいと思っていた。


ところが、ムーさんの畑に行って、ムーさんの作る野菜を食べて、ムーさんの理論を聴いてみると、今の「野菜」はおかしいかもしれないと思うようになった。

なぜなら、ムーさんの野菜を食べると身体が喜んでいるのがよく分かるからだ。

この感覚は、肉や魚を全く食べなかった時期にさえ味わったことがない。

これは、わたしの盲点だった。

身体の不調が「野菜」からくるなんて思ってもみたことがなかった。


近々、お試し宅配野菜がムーさん農園から届く予定なので、自分の体調の観察をしてみようと思う。

使わなくなった物1

2010-04-24 | 健康
「歯磨き粉」

使わなくなってもうどれくらい経つだろうか…
半年以上になるなぁ。


きっかけは、知り合いの歯医者さん。

「歯磨き粉は使わなくていいんだよ。」

「えっ!? 塩も何も?」

「そう、何も使わない。」

かなりの衝撃

当初、当たり前の習慣として、わたしは歯磨き粉を使っていました。
ただし、こだわりはあったので、あれこれ試し、身体になるべく優しいものをチョイスしていましたが。

だからこそかもしれません。 “使わない”という発想には至っていませんでした。


今、使わなくなって何も支障がないどころか、快適です!!

歯医者さん曰く、「結局汚れは摩擦でしか落ちないんだよ。」と。

また、最近勉強させていただいている「野人エッセイす」のムーさんも歯磨き粉は必要ないとおっしゃいます。

かえって害があるとまでおっしゃっています。

身の回りにまだまだあるだろうな、使わなくていいもの。
これから少しずつ報告していきますね~