わたしは、病気をもっているわけではありませんが、健康体と胸をはって言えるわけでもなく、なんとなく身体の調子の優れなさを抱えています。
低体温・平熱35度、便秘、食後の甘いものがやめられない、むくみ・・・など。
精神面からのアプローチも試みましたが、限界があります。
肉・魚を全くやめてベジタリアンの時期もありましたが、思ったような体調の改善はみられません。
サプリメントも試しましたが、これといって効くものはありません。
水にこだわり、塩にこだわり、あれもこれもいろいろと試しました。
湧き水に海水塩、これで満腹中枢は正常に働くようになったかもしれませんが、便秘、低体温は相変わらずでした。
そこにムー農園の野菜を摂ったら、なんとびっくり!!
白っぽかった尿が正常の色に戻りました。食べた直後からで、ものすごく即効性があります。
便秘もいい調子です。
低体温についてはこれから観察を続けていきたいと思います。
そうそう、体重がどうなってるか測ってみたら、案の定2キロ減ってました。代謝が戻ったのかもしれません。
植物としての野菜を摂ること、しかも生で摂ることが大切です。酵素をそのまま摂取することになるからです。
(本来、消化酵素は食べ物からすべて摂るはずです。しかし、加熱食になることによって消化酵素は不足し、唾液や内臓が仕方なく細胞や代謝を維持する大事な酵素をまわすようになります。唾液からは主食のでんぷんを溶かすアミラーゼ、内臓からは脂肪やたんぱく質を溶かすペプシン、リパーゼというように人は対応してきたそうです。)
協生農法の野菜はえぐみがないので、どんなものでも生でいただけます。
土壌が作り出すエネルギーをそのまま吸って育っている野菜なので、パワフルなのですね♪
これは自然農法で育てられた野菜とも違います。単に農薬を使わない、肥料を使わない野菜ではないのです。
ポイントは土。人間には作り出せない自然の産物。
協生農法の生みの親の大塚氏はこう言います。
「生命すら生み出せない人間が、地上の生命の源である土壌をコントロールするなどできるはずもない」と。
(詳しくは大塚氏の「野人エッセイす」
http://ameblo.jp/muu8/~大地のしくみ~を読んでください。)
正常な細胞を維持するのに最低限必要なものは、水以外では海水塩と植物!!
病気の元になっているのも塩と野菜だそうですから、どんな水をどんな塩をどんな野菜を選んでいくかがポイントですね♪
大塚隆氏より~
環境問題、健康問題を改善、子供たちの飢餓を救えるのは食品を買い求める消費者の意識、食の本質を知ることだと信念を持っています。