「スシ王子！」指南の四-その1

凄く面白かった

バカバカしさの中にも真剣さがあって、全てが意味のあるものに思えてくるから、なんか凄い。
凡人には、穴のあいた柄杓から醤油が流れ出ないことの凄さが良くわからない（笑）でも、なんか凄い！ってことは伝わる。だって、命をかけてづけ醤油と一体化したんだもん・・・良く分からないけど凄い！そうなんだよね、そこがなんか凄いんだなって。づけまぐろ握りから龍が舞っちゃうところも、なんかきっと赤月さんが握ったづけまぐろ握りは凡人は食したことがない旨さなんだろうなって思わせるところが凄い！だって、伝説の醤油を使いこなしたんだもん・・・良く分からないけど凄い！
そこが堤作品の凄くて面白いところなんだなってあらためて思った次第でありまする。
凄いよ、凄く面白いよ、「スシ王子！」

　一柳四代目銀次郎氏は司君の祖父さま。やっぱり、あの漢字の知らなさは血筋だよね・・・
「不覚」を「覚えず」ってby銀次郎氏→いやいや、漢詩？（笑）
「一肌」を「人肌」ってby司君
笑いが止まらんです（笑）

光ちゃん（司君）夏木さん（閻魔さん）とのやり取りも見応え十分でございました。そして宮古島の鮫島氏と同じく、けしぇんぬまの刺客、赤月さんも素敵

他にもツボがいっぱいであります。OPのバック転してジャンプしてるところとか愛ちゃんマネ入りの卓球の素振りとか２階から飛び降りたシーンとか車にハァーとか最後の駅員さんとか～アナウメされたところを読むと、撮影時間15分の為に６時間かけてけしぇんぬまにいらして仕事をされた野添さん。役者さん魂に頭が下がります。

今週は１０個に絞れないかもボチボチと書きますので～。

そうそう、銀幕版がオールアップされたそうですね。
猛暑の中、「スシ王子！銀幕版」に携わった皆様、お疲れ様でした！
もの凄く楽しみでありまする

拍手をくださった皆様、ありがとうございました

hanaさん
こんにちは。いらっしゃい！
３話で、づけの閻魔さんを一晩待つイスの座り方も可愛かったですよね
４話もますます光ちゃんの演技がアワーアップ！夏木さんとの演技バトルは見応えがありましたです。

ジャケットはホント謎ですよね。私の勝手な妄想ですが、あの矢印の先の未来に、全く広がりも可能性も感じられないのが凄いなって（笑）せめて、矢印の先にもう少し空白があるとか、もう少し矢印を小さくするぐらいの謙虚さが欲しいなと・・・。
まあ、光ちゃんがKinKiのジャケット撮りに時間を費やさなくて良かったってことで（笑）
あ、エ○スですか！羨ましい～こちらは発泡性のその他の醸造酒っす来週はフンパツしますです。