昨日のこと。

昨日のことですが、自分の捉え方で光ちゃんが誤解されてしまうのではないかと思うと書く事を躊躇してしまい、今になってしまいました。

非常時にはどんなエンターテイメントも自粛させられる。
それは仕方ないこと。
それが光ちゃんが一生かけた仕事でさえも。

夢や希望を皆にもたらす職業なのにちょっとでもアクションを起こせば、このご時世にと、世の中から否定され、批判され、非難される自分の仕事に対して、「自分の仕事」「自分の生きる意味」って一体、なんだろう？と、光ちゃんは無力感を感じているかもしれませんね・・・

それと同時に、だからこそ、今、できることは“何か”を模索している光ちゃんに、ネットでどうこう言うのは自由ですが、心ない言葉を目の当たりにすると憤りを感じます。
ましてや、怒りの矛先は光ちゃんじゃないのに。

光ちゃんは悲痛な面持ちでした。
えー、えー、えー、とこんなに喋る前に「えー」と言う人だったかと思うぐらい「えー」をつけて、自分の思いを誠意をもって言葉にのせてました。

握手をしたことを含め何が正しくて、何が正しくないなんて、正解はないと私は思います。受け取り方は自分自身。そこにどんな答えを見いだすのかは、それぞれの今まで生きてきた人生だと思っています。

以前、「天使が消えた街」のドラマをやっていた時にバスジャック事件がありました。日本テレビ以外はその報道を流していたのに、日本テレビは「天使が消えた街」放送しました。
後で、光ちゃんはドラマの放送はやめて事件の報道をすべきだとスタッフさんに主張したようなことを雑誌で読んだことを思い出しました。

常に、「今やるべきことは“何か”」ということを考える光ちゃんを、私はこれからも応援していきます。

昨日のことは、今晩、詳しく書こうと思っておりますので、お時間がありましたら、お越し下さいです。
このような状況にかかわらず、拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました