メル友さんからのお知らせで、7時過ぎに仕事を中断させて売店に走ったにもかかわらず、なぜに無い、毎日新聞。この前はあったぞよ。そして、なぜにある、読賣新聞・・・。タメ息をつきながら電車に飛び乗ったのはいいけど、財布だけ持ってる自分って車内で浮いてるから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ゲットした毎日新聞を読んでいたら、無性に昔の新聞(一般紙)が読みたくなり夜中に収納ケースからゴソゴソとファイルを出してきましたです。そこそこファイルされていて、結構、マメじゃん。この情熱を仕事にも活かせよ、自分(笑)
ミレニアムのデコ出し光ちゃんを見て、今の方が若いかも?→痛いファンっす(笑)
読賣新聞(2000.10.30) には、光ちゃんたち4人の写真とチケット販売の電話番号まで書いてあって、なんだか新鮮でありました。
2001.12.21 読賣新聞には光ちゃんのインタビューを含めた記事が載っておりました。
昨年は先輩がサポートしてくれたが、今回は後輩を引っ張っていかなければならないから、
「前回より何倍も疲れる。彼らの前ではそういう姿を見せないようにしているけど…」という言葉に実感がこもる、と。
昨年は左足を負傷し、
「思うような舞台ができず、悔しい思いをした」
「体調を維持して、千穐楽まで舞台に立ち続ける」と。
で、「主人公のコウイチが繰り返す「ショー・マスト・ゴー・オン(ショーはどんな事があってもやめらない)」という心境のはずだと、最後は〆られおりました。
2002.6.24. の日経新聞はなかなか厳しい。
「美少年系のアイドルが歌い、踊るだけで若い女性ファンを大動員できるだろうが、人物造形にもっとリアル感をもたせ、厚みが欲しい」と。う、うん・・・まっ、悪魔がいた頃だからさ・・
2002.6.28.の朝日新聞も微妙な記事でありました。
FC枠、金券ショップ、オークションでチケットをゲットした女性の感想も載っているんだけど、ジャパネスクや光ちゃんのフライングは褒めているものの、リハで足を痛めた光ちゃんのダンスに精彩がなかったとか、二役で兄になったときのカツラが似合わないとか・・・本当に聞いたの?カツラの部分は多少納得はするものの
、怪我に関してはそんなこと言うかな?まぁ、人の感想はいろいろだもんね。カツラ、可愛かったぞ→これまた痛いファンってことで(笑)
最後の編集者の〆の言葉は、
「魅力は危険を感じさせない異性であるジャニーズの少年たちの全力を尽くす姿だろう」と、編集者さんはまったく作品の内容に関して触れておりませんでした。
2002.6.29. の日経新聞の文化というコーナーで、商業演劇の移り変わりみたいな記事の一つで、ジャニーズの帝劇進出という感じで取り上げられておりました。
演劇評論家の渡辺保氏が
「新たしいショー・ビジネス」が誕生しつつあるのではないか」
「演劇界全体、ひいては世の中全体が『何でもあり』の時代だからだろう」
「今後、定着するかどうかは質にかかっている」となかなか手厳しいことを(笑)
それから2004年ぐらいまでの記事は(あまり一般紙に載ってなかったかな?)、ジャニーズが演劇界に進出してきたって感じの記事に、皮肉さなどなども行間に含まれつつでございました。
2005年(2005年はまだ作品の内容よりジャニーズがってな記事もあったけどね)=「Endless SHOCK」になったあたりから、パフォーマンスの素晴らしさに加え、作品の構成についても良い評価を受けておりました。
新聞の記事もかなり進化してきたんだね。なんだかとっても嬉しいことでありまする![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そして、2008.1.29.毎日新聞─
「余計なショーがそぎ落とされてシンプルになり、逆に中身が深くなって充実している」と。
奇しくも今回の毎日新聞のキャッチは「区分け困難な分野が台頭」。2008年になっても『何でもあり』の時代なのか?と、皮肉返しをしてみた(笑)
でも渡辺氏の、「今後、定着するかどうかは質にかかっている」は実に正論。そう思うと、「Endless SHOCK」に進化して本当に良かったなって。光ちゃん、25歳の時の大英断が、29歳の今、花開いてきたという感じでしょうか。
ローマは一日して成らず、石の上にも三年、桃栗三年柿八年→光ちゃんと同じGの人、賞味期限と勘違いしてなきゃいいが・・って、冗談っすよ(笑)ただ結果を性急に求め過ぎるきらいがあるからさ、勘違いしてなければ・・・言いっ放しの冗談はさておき、
2001年から長い歳月だったのか、短い歳月だったのかはそれぞれの感じ方はあると思いますが、光ちゃんは何年間も舞台に立ち続けてきたんだと、ファイルを見ながらしみじみと思ったのでありました。
今年はさらに進化していて、毎日新聞じゃないけど、中身が深くなって充実しているなって。
あのね、余韻がいつまでもいつまでも残るんだよね・・・
さぁ、1月も今日で終わりますね。
本日の2回公演、無事幕があき、無事幕がおりますように
明日からは2月ですのでテンプレートを変えようと思ってます。
週末はチケットをお譲りいただきまして(ありがとうございました!感謝感謝です)、帝劇に参ります。今からドキドキワクワクです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
あ、そうだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
本場のアカデミー賞&ラズベリー賞のノミネート作品も決まったことですから、こちらもやろうっと。2月中旬ぐらに発表したいと思っています。
拍手をくださった皆様、ありがとうございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
1.30 11:55にくださった方へ
こんにちは。いらしゃい!
厚顔無恥っぷりは、本当に予想以上ですよね(笑)
薄っぺらい愛も投げるような愛もいらないですしね。
やりますよ、ラジー賞(笑)~10周年の鬱憤を晴らしましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
peさん
こんにちは。いらっしゃい!
おっしゃるように、作品を見て感じた人が称えるためにつけるものですよね。
自ら呼び名にこだわる人間の愚かさをドラマや映画じゃなくてリアルに見ているんだなって(笑)
はい、光ちゃんは自慢です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ゲットした毎日新聞を読んでいたら、無性に昔の新聞(一般紙)が読みたくなり夜中に収納ケースからゴソゴソとファイルを出してきましたです。そこそこファイルされていて、結構、マメじゃん。この情熱を仕事にも活かせよ、自分(笑)
ミレニアムのデコ出し光ちゃんを見て、今の方が若いかも?→痛いファンっす(笑)
読賣新聞(2000.10.30) には、光ちゃんたち4人の写真とチケット販売の電話番号まで書いてあって、なんだか新鮮でありました。
2001.12.21 読賣新聞には光ちゃんのインタビューを含めた記事が載っておりました。
昨年は先輩がサポートしてくれたが、今回は後輩を引っ張っていかなければならないから、
「前回より何倍も疲れる。彼らの前ではそういう姿を見せないようにしているけど…」という言葉に実感がこもる、と。
昨年は左足を負傷し、
「思うような舞台ができず、悔しい思いをした」
「体調を維持して、千穐楽まで舞台に立ち続ける」と。
で、「主人公のコウイチが繰り返す「ショー・マスト・ゴー・オン(ショーはどんな事があってもやめらない)」という心境のはずだと、最後は〆られおりました。
2002.6.24. の日経新聞はなかなか厳しい。
「美少年系のアイドルが歌い、踊るだけで若い女性ファンを大動員できるだろうが、人物造形にもっとリアル感をもたせ、厚みが欲しい」と。う、うん・・・まっ、悪魔がいた頃だからさ・・
2002.6.28.の朝日新聞も微妙な記事でありました。
FC枠、金券ショップ、オークションでチケットをゲットした女性の感想も載っているんだけど、ジャパネスクや光ちゃんのフライングは褒めているものの、リハで足を痛めた光ちゃんのダンスに精彩がなかったとか、二役で兄になったときのカツラが似合わないとか・・・本当に聞いたの?カツラの部分は多少納得はするものの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最後の編集者の〆の言葉は、
「魅力は危険を感じさせない異性であるジャニーズの少年たちの全力を尽くす姿だろう」と、編集者さんはまったく作品の内容に関して触れておりませんでした。
2002.6.29. の日経新聞の文化というコーナーで、商業演劇の移り変わりみたいな記事の一つで、ジャニーズの帝劇進出という感じで取り上げられておりました。
演劇評論家の渡辺保氏が
「新たしいショー・ビジネス」が誕生しつつあるのではないか」
「演劇界全体、ひいては世の中全体が『何でもあり』の時代だからだろう」
「今後、定着するかどうかは質にかかっている」となかなか手厳しいことを(笑)
それから2004年ぐらいまでの記事は(あまり一般紙に載ってなかったかな?)、ジャニーズが演劇界に進出してきたって感じの記事に、皮肉さなどなども行間に含まれつつでございました。
2005年(2005年はまだ作品の内容よりジャニーズがってな記事もあったけどね)=「Endless SHOCK」になったあたりから、パフォーマンスの素晴らしさに加え、作品の構成についても良い評価を受けておりました。
新聞の記事もかなり進化してきたんだね。なんだかとっても嬉しいことでありまする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そして、2008.1.29.毎日新聞─
「余計なショーがそぎ落とされてシンプルになり、逆に中身が深くなって充実している」と。
奇しくも今回の毎日新聞のキャッチは「区分け困難な分野が台頭」。2008年になっても『何でもあり』の時代なのか?と、皮肉返しをしてみた(笑)
でも渡辺氏の、「今後、定着するかどうかは質にかかっている」は実に正論。そう思うと、「Endless SHOCK」に進化して本当に良かったなって。光ちゃん、25歳の時の大英断が、29歳の今、花開いてきたという感じでしょうか。
ローマは一日して成らず、石の上にも三年、桃栗三年柿八年→光ちゃんと同じGの人、賞味期限と勘違いしてなきゃいいが・・って、冗談っすよ(笑)ただ結果を性急に求め過ぎるきらいがあるからさ、勘違いしてなければ・・・言いっ放しの冗談はさておき、
2001年から長い歳月だったのか、短い歳月だったのかはそれぞれの感じ方はあると思いますが、光ちゃんは何年間も舞台に立ち続けてきたんだと、ファイルを見ながらしみじみと思ったのでありました。
今年はさらに進化していて、毎日新聞じゃないけど、中身が深くなって充実しているなって。
あのね、余韻がいつまでもいつまでも残るんだよね・・・
さぁ、1月も今日で終わりますね。
本日の2回公演、無事幕があき、無事幕がおりますように
明日からは2月ですのでテンプレートを変えようと思ってます。
週末はチケットをお譲りいただきまして(ありがとうございました!感謝感謝です)、帝劇に参ります。今からドキドキワクワクです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
あ、そうだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
本場のアカデミー賞&ラズベリー賞のノミネート作品も決まったことですから、こちらもやろうっと。2月中旬ぐらに発表したいと思っています。
拍手をくださった皆様、ありがとうございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
こんにちは。いらしゃい!
厚顔無恥っぷりは、本当に予想以上ですよね(笑)
薄っぺらい愛も投げるような愛もいらないですしね。
やりますよ、ラジー賞(笑)~10周年の鬱憤を晴らしましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
こんにちは。いらっしゃい!
おっしゃるように、作品を見て感じた人が称えるためにつけるものですよね。
自ら呼び名にこだわる人間の愚かさをドラマや映画じゃなくてリアルに見ているんだなって(笑)
はい、光ちゃんは自慢です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
こんにちは。いらっしゃい。
全然辛口ではないです。光ちゃんたちのパフォーマンスには感動するも、正直、『悪魔』はないんじゃないだろうかと誰もが思っていたと思います(笑)
おっしゃるように、ショータイムをなくしたのも良かったのかもしれせんね。やはり、一般の人には『やっぱりジャニ舞台』と思われる要素の一つですもの。
『月光浴』さんの「Endless SHOCK」の感想を書かれていたのですね。教えてくださってありがとうございます
瑞々しい感性と冷静沈着さを兼ね備えてらっしゃる方ですよね。しかも素晴らしい表現力と言葉の使い方がとっても綺麗で、私めも感動致しました。
素敵な若者たちに触れると、日本の未来は明るいなって
明日、行って参ります。『月光浴』さんの足元にも及ばないですが感想もどきを書こうと思っていますので、お時間がありましたら、いらしてくださいね~