GRAND PRIX Special 10月号

「GRAND PRIX Special」は購入しているもののパラパラとめくり光ちゃんのページへ。で、光ちゃんの写真をしばし眺めて横のはみ出しを読んで、テキストはタイヤのことやレース展開や生まれて初めて見る語彙などなどで全く理解不能なので超高速のナナメ読みしちゃうのですが、今回はアロンソとハミルトンのふたりについて語っているところで目が止まった。アロンソとハミルトンの人間模様・・・平たく言えば、家政婦は見た！って感じで少なくともタイヤよりはとっても良く理解できそう

発端はハミルトンがチームの指示を無視してアロンソを先行させなかったらしいです。で、ハンガリーGPの予選でアロンソがハミルトンの最終アタックを妨害したそうな（ピットに長く止まっていたらしい）。

光ちゃんのアロンソの解釈が面白いのです。
アロンソだけにペナルティーを科せられたことについて、チーム内の揉めごとにFIAが取り上げたこと自体「どうなのかな・・・」と光ちゃんは感じているそうな。で、
「スポーツマンシップに反しているとか、紳士的じゃないという批判をする人の気持もわかります。でも僕はある意味、感心しちゃうんですよ。『へぇー、勝つためだったら、ここまでやるのか』と。」
「そこまで勝利に執着しているのだと思います。」
「きっと名声を得たいとか、そうことじゃないんですよね。とにかく勝ちたい。そんな強い気持ちがぶつかり合うと、今回のような確執が生まれる。それは仕方がないと思います。」
「僕は２人の争いを単純に楽しんでいます。」

なんとなくですが、最近だと、
「HEY×3」の39イベントのステージ上で別にぼぉ～としてないのにしていたと言われたことも、「うたばん」でジャニーさんとデビュー曲の笠置シヅ子さんの曲をジャニーさんとKinKi２人一緒に聞いた話がいつの間にオカン話になったことも、兄弟での加山さんの「君ら」を「君に」へのすり替えも、光ちゃんは、
「『へぇー、(勝つためだったら)ここまでやるのか』と。」と驚き＆感心し、自分が関わっているにもかかわらず全く別世界のこととして冷静な目で捉えているのだろうか・・・と。
渦中の当事者である光ちゃんは案外、冷静なのかもしれない・・・いや、いや、光ちゃんの大きな器だからこそだと思うんだけど・・・
それに光ちゃんからはアクションを起してないしね。“努力”や“真摯に仕事に取り込む”がそう見えるのであれば、それはもう何をか言わんやって感じでありまするよ。

で、アロンソ。
他の人はアロンソのことをどう見ているのだろうと思ってページをめくってみたら、ジョー・セイウォード氏なるコラムニストが、発端がハミルトンとしてもなかなか興味深いことを書いておりまして（光ちゃんと同じ紙質のページ）、ちょっぴり抜粋させていただきましたです。

「アロンソは、チームメート（ハミルトン）からの挑まれた戦いを受け切れず、拗ねた惨めなキャラクターになってしまったし・・・」
「『チームがルイス（ハミルトン）の見方をするのはフェアじゃない』と愚痴をここぼしたり、ハンガリーGPでの少々陰険な行為をしてハミルトンのポールを妨害したり。彼が目立つのはそんなときばかりである」
「アロンソが必要なのは、マクラーレンの人々から、期待どおりの素晴らしいドライバーだと思われる行動をとることだ。彼のために働くことは誇りであるとスタッフに思わせること。尊敬を集めること、それこそが必要だ」
「一度ピットから飛び出せば、いつでもその才能を余すところなく注ぎ込み、自分たちがやってきた作業に必ず報いてくれる。そう信じられる存在こそ偉大なドライバーとなり得るのだ」
「モータースポーツ界の人間は、泣き言ばかりの愚者を嫌う。文化の違いはあるから、尊敬の表現こそまちまちかもしれないが、心は同じだ」
「アロンソが肝に銘じなければならないのは、マクラーレンの状況に不満を言ってばかりでは、尊敬など得られるわけがないということである。」
「ハミルトンに対して“自分の薬を分け与える”ぐらいの気概が欲しい。」
「（上の薬話を受けて）しかしいまのところ、アロンソにそんな素振りは見られない。それどころかアロンソはマクラーレンとの契約を逃れる方法を模索し、チームメートの陰に隠れてしまう心配のない、どこか他のチームのリーダーに収まろうとしている。」と。

あのー、私め、アロンソの名前を勝手に違う名前に変換してみた。そしたら、とってもとっても不思議なんだけど、まるでジョー・セイウォード氏が私の言いたいことを全てハッキリ、キッパリ言ってくれているかのようで（笑）
いやぁー、F1の世界のことを語っているのに不思議過ぎます
「チームメートの陰に隠れてしまう心配のない、どこか他の～」なんて○○○○なんとかを妄想しちゃったし→アナウメ～（笑）
いやぁー、F1の世界のことなのにホント不思議なり

アロンソの写真のキャプションにはこう書かれている。
「F1は、個人競技ではなくチーム競技。それを忘れればチームからの信頼は受けられない。不満ばかり言うのはなく、チームとともに結果を残す努力をしていくことことが、いまいちばん欲しいものを得る最善策であることにアロンソは気づくべきである。」と。
ふむー。アロンソはまだ間に合いそうですが、こちらは気づくべき時期を逸した感があるかも・・・です・・

上記のジョー・セイウォード氏のテキストのあるone wordをステージや舞台に変えてみた。それと同時に「Endless SHOCK」の、例えばフライングを支えるスタッフさんや、「mirror」コンの、例えば“Spica”の満天の星＝あのとてつもなく広いアリーナの天井にひとつ一つ手作業で徹夜で電球をつけたスタッフさん方を思う。
ああ、光ちゃんのファンで良かったと、幸せだなって
そして、あらためてスタッフの皆様に感謝です～ありがとうございます！

拍手をくださった皆様、ありがとうございました

9.24 16:11にくださった方へ
こんばんは。いらっしゃい！
はい、MCの腕の差がハッキリ分かった回でした。エリカ嬢の素の部分や恋をすると乙女になっちゃうところを上手に引き出していたなって
喰いつくってことは、独自の判定で「大物」認定なのかしら～と、思ってしまいました（笑）

dinoさん
こんばんは。いらっしゃい！
「ラジかるッ」の拙いレポを読んでくださってありがとうございます。あまり上手く書けなくてごめんなさい
光ちゃんの不思議話に、秀ちゃんと賀集さんもノリノリで、光ちゃんの熱弁にはスタジオ中が笑いに包まれていました。可愛かったですよ、光ちゃん→当たり前のことですね（笑）

新堂本兄弟は、本当に一方的に落とされて終わるから、光ちゃんのことを誤解(冷たくて性格悪い)してらっしゃる方も普通にいらっしゃると思います。とっても悔しいですよね。
ラジオと同様、嫌な思いをするならいっそのこと新堂本兄弟も・・・そんな気分になってしまいます

9.24 18:08にくださった方へ
こんばんは。いらっしゃい！
かなり毒と妄想入りのブログですので、そう言ってくださると嬉しいです。
「スシ王子！」の感想もへっぽこな感じですが書こうと思ってますので、お時間がありましたら、いらしてくださいです。よろしくお願いします

9.25 7:21にくださった方へ
こんばんは。いらっしゃい！
「光一にハゲーって言ってええで～と」と観客を煽ったので、光ちゃんは「ハゲー」と叫ばれて、だから光ちゃんが「君らは振りかえられない」と言ったのですか！教えてくださってありがとうございます。物凄い編集じゃないですか

トムさんは突っ込める人と突っ込めない人を瞬時に判断し、さらに己に被害が及ばないように計算をしているんでしょう～ひっとして、一番、ずるい大人かも？（笑）

エリカ様のスルーっぷりは見事でしたね駒井女史ですが、関東では彼女の汚染度が低いのが幸いです。
ですが、なぜ、彼女のように物事を公平にみれない人がテレビに出ているのでしょうか？不思議ですね・・・とっても裏がありそうですねと、ずるい大人は思ってしまいます

9.25 9:16にくださった方へ
こんばんは。いらっしゃい！
光ちゃんもトムさんには距離を置いてますよね・・・
エリカ嬢のゲストの回は、全然、オッケーです。なんだかとってもレベルが低いですが・・

hanaさん
こんばんは。いらっしゃい！
「ラジかる」レポ、大丈夫だったでしょうか。あまり上手く光ちゃんの良さや可愛さが書けなくて凹んでいるのですが

兄弟のアヒル唇には、私的にかなり笑撃的でした～あんなに見事にアヒル口なんて、そうあるものじゃないと（笑）

「徹子の部屋」、やっとご覧になれたのですね～素敵ですよね、光ちゃん徹子さんに話しかける声のトーンがなんて優しいんでしょう。ちょっと徹子さんに嫉妬でありますもの（笑）
なんだか私も見たくなってしまいました・・・今から見よっと～