G1で1着馬降着！

11月12日の第31回エリザベス女王杯でカワカミプリンセス号が1着入線するも直線で
他馬の進路を妨害したとして審議の結果12着に降着。

JRAのページでビデオ見たが、４角まわったところでもう脚があまりまくってしょうが
ないという感じになっているところで前が詰まってしまい、早く前に出させろの一心で
馬と馬との隙間にズドドド割って入って行っちゃったようだ。

世間では
「あれぐらいで降着とは厳しい。」
「降着して当然の激しい斜行。」
の意見が半々？わしとしては他の馬と接触して相手が立ち上がりかけてしまっては
降着もやむなしかと・・・

しかし
これまで無敗だった。
勝っていたらG1年間3勝で年度代表馬の可能性が十分あった。
優勝賞金9000万パー。
わし15-16の馬連持ってた。
とにかく痛すぎる。今年もっとも痛い。

G1での1着入線馬降着は、1991年メジロマックイーンが天皇賞で降着して以来15年
ぶりだそうだ。そのときメジロマックイーン不利の対象になったプレジデントシチーに
乗っていたのがカワカミプリンセスに乗っていた本田騎手。
なにか因縁めいたものが。

カワカミプリンセス陣営は元気出して。
来年1年全勝するつもりでがんばって欲しい。