ネットワークにつながりすぎ!

普段はだいたい日記ぽいことを。
ときどきニュースに文句言いまくり。

7-10スプリットのスペア取った!

2006年11月27日 19時36分41秒 | ボウリング
昨日なんと7番ピンと10番ピンのスプリットを取った。ボウリング練習会にて。

いままでプロが取ったとことがあるとか話にしか聞いたことしかなかった。一緒に
投げている人が取ったのも映像を見たこともなかった。(探せばあるだろうけど。)

10ピンの右横に薄く当てて直接7番にぶつけるのは無理。ガターに落とせばある
かも知れないけど、いったん落ちたらそれはもう無効なので。

7番10番どっちでもいいので正面から高速の球をぶつけて奥にぶつかったピンが
反対側のピンを倒すのを期待するしかない。今回も10番ピンに正面からぶつけた
のがうまく飛んで7番に当たった。

もう二度とできないかも知れない。いまのとこ今年一番のニュースだな

ボウリングの話6

2006年09月24日 11時35分39秒 | ボウリング
そもそもこういったスーパープレイが起こる確率を計算するときに、大勢の人が別々の
場所で行った結果の平均の数字を元に計算することは、無意味というか間違っている
というか、そんな気がしてきた。

特にボウリングの方は、ボウリング場のレーンコンディションによってストライクの出る
確率が大きく変わる。試算で使用したストライク出現確率0.6という数字は、この40
連続ストライクの時には当てはまらず、大きく上方に振れていたとも考えられる。

まあ例え普通よりストライクが出やすいレーンだったとしても、40回連続ストライクだ
なんて言うのはやっぱり奇跡にしか思えないけど。

1ラウンドで2回ホールインワン出すのもやっぱり同じく奇跡。

いつかにつづく。

ボウリングの話5

2006年09月23日 12時01分23秒 | ボウリング
というわけで
ホールインワン 2万分の1
パーフェクト  460分の1

となってパーフェクトの方が断然でやすいという結果に。
平均ストライク発生率0.6だと大きすぎるか?

さてニュースの件の場合だとどうなるか比べてみると
1ラウンドに2回ホールインワンする 6700万分の1
3ゲーム続けてパーフェクトを出す  9700万分の1

となって3ゲーム続けてパーフェクトを出すほうが難しい、となる。

3ゲーム続けてパーフェクトを出したときに、この選手はゲームをまたいで40回連続で
ストライクを出したそうで、これを同じくストライク発生率0.6で計算するとこうなる。

0.6の40乗≒7億5千万分の1

とんでもない数字になってきた。

つづく。

ボウリングの話4

2006年09月22日 20時11分30秒 | ボウリング
一方ボウリングでパーフェクトを出す確率はどれくらいなのだろうか。

プロ限定にするとしてパーフェクトの出現確率を調べてみたが、どうもそれらしい
数字が出ているところを見つけることができなかった。

というわけで大変危険だが独自にパーフェクトの出る確率を計算してみる。
このパーフェクトの出る確率は、一回投げたときにストライクの出る確率をどういう
値にするかだけで決まる。ここではこの一回投げたときにストライクの出る確率を
0.6と考えてみた。0.6ということは1ゲームでストライク約7回。大きすぎるか?
ともかく計算してみると・・・

0.6の12乗=0.00218

大体460ゲームに1回という数字が出てきた。
多い気もするし少ない気もする。なんとも言えない。

つづく。

ボウリングの話3

2006年09月21日 19時55分34秒 | ボウリング
今年8月25日に宮里優作選手が全米男子ゴルフツアーのリノタホオープン
1ラウンドで2回のホールインワンを決めたと言うニュースがあったが、これも
相当ありえないことだと思う。生きている間にこのニュースを聞いたこと自体
奇跡なほどに。

保険会社によれば1ラウンドにショートホールで2回ホールインワンする確率は
6700万分の1という計算をしたらしい。この計算を見ると1ラウンドで4ホール
ショートホールがあるとしていると考えて、1つのホールでホールインワンする
確率は2万分の1としているようだ。

その他のページを見ると1万4千分の1とか1万6千分の1とかの数字を出して
いるところもあるようだ。

つづく。

ボウリングの話2

2006年09月20日 19時31分22秒 | ボウリング
gooブログのジャンルでスポーツのところにボウリングがない

最近ではボウリングのことが一般のスポーツニュースに流れることは、ほとんどない
状態になってしまったが、3年前のこのニュースは一般にも流れた。本当に驚いた。

全日本プロボウリング選手権大会で西村了プロが3ゲーム連続パーフェクト達成。

ボウリングを本格的にやっていない人はこのニュースを聞いてどう思ったのだろうか?
筆者はそのころ相当ボウリングに入っていたので、この3ゲーム連続パーフェクトが
どれだけものすごいことかはわかっていたつもりだ。

よくスポーツにおけるまれに起こる出来事の確率について
「ゴルフのホールインワン」
「ボウリングのパーフェクト」
が引き合いに出されるが、この二つについて少し考えてみたい。

つづく。

ボウリングの話1

2006年09月19日 20時27分02秒 | ボウリング
ボウリングはいつから行われているのか?

「ボールでピンを倒すゲーム」の起源で言うと、紀元前5200年の墓からピンと
ボールが見つかっているそうだ。

現在のボウリングは「10ピン・ボウリング」と言い19世紀にアメリカで生まれた。
10ピンボウリングが誕生する前はピンをダイヤ型に並べる「9ピン・ボウリング」
であった。9ピンボウリングはヨーロッパで流行してアメリカに渡ったが、賭博に
用いられたことからこれが禁止となり、この禁止条項を回避するためにピンを
一本増やして10ピンにしたのが始まりと言う。

日本に伝わったのはアメリカで10ピンボウリングが誕生する前で、1861年の
6月22日に9ピンボウリングが長崎にボウリング場ができた。

毎年6月22日は「ボウリングの日」となっていて、各ボウリング場では2ゲーム
ほどの無料サービスを行っているようである。ただ、6月22日は毎年ほとんど
平日で、しかも午後5時までなどの限定サービスなのでなかなか無料でゲーム
させてもらえない。

つづく。