シリーズの雰囲気がそうさせるのか、川上、ダルビッシュ両先発とも立ち上がり制球が
定まらない。ボール先行の四死球多発で、見ていていらいらするテンポの悪さよ。
しかし4回からはこれまた両投手とも立ち直り、3回までの点差でそのまま試合が進む。
終盤さらに中日が1点追加して勝ちとなった。結局3回時点での勝ち負けが、そのまま
試合の勝ち負けとなってしまった。立ち上がりはこわいね。
3回の決勝点は、1死1塁からピッチャー前にすごく大きく弾んだゴロをダルビッシュが
捕球して、2塁に投げようとしたが間に合わないと思って握り直している間に1塁も間に
合わなくなり、どこへも投げずに安打としてしまったところがポイントだった。
おそらく1塁ランナーウッズをあなどって2塁で封殺しようとしたのだが、いくらなんでも
それは間に合わない打球の跳ね方だったわけで、キャッチャーはダルビッシュが絶対
1塁に投げると思っていたかも知れないが、そんなことは関係なくとにかく一塁送球を
指示しなくてはいけない。(実際指示したかどうかはテレビ中継ではわからない。)
無理な賭けは禁物。結論は先延ばしにしてとにかく1アウト取るべし。
この投手の組み合わせで次の土曜日第6戦も行われると予想される。
川上は今回は初戦だったからしょうがないということにして、次は最初から最後まで
ビシッと決めてもらって完封してもらいたいな!
定まらない。ボール先行の四死球多発で、見ていていらいらするテンポの悪さよ。
しかし4回からはこれまた両投手とも立ち直り、3回までの点差でそのまま試合が進む。
終盤さらに中日が1点追加して勝ちとなった。結局3回時点での勝ち負けが、そのまま
試合の勝ち負けとなってしまった。立ち上がりはこわいね。
3回の決勝点は、1死1塁からピッチャー前にすごく大きく弾んだゴロをダルビッシュが
捕球して、2塁に投げようとしたが間に合わないと思って握り直している間に1塁も間に
合わなくなり、どこへも投げずに安打としてしまったところがポイントだった。
おそらく1塁ランナーウッズをあなどって2塁で封殺しようとしたのだが、いくらなんでも
それは間に合わない打球の跳ね方だったわけで、キャッチャーはダルビッシュが絶対
1塁に投げると思っていたかも知れないが、そんなことは関係なくとにかく一塁送球を
指示しなくてはいけない。(実際指示したかどうかはテレビ中継ではわからない。)
無理な賭けは禁物。結論は先延ばしにしてとにかく1アウト取るべし。
この投手の組み合わせで次の土曜日第6戦も行われると予想される。
川上は今回は初戦だったからしょうがないということにして、次は最初から最後まで
ビシッと決めてもらって完封してもらいたいな!