弁当男子

今日は弁当を持って会社へ。

鶏チャーシュー、ウィンナー

白身魚の豆腐しんじょ

ごはんとおから

スーパーで買ってきた惣菜や余り物を適当に詰めただけだが不味くはない。とりあえずヘルシーだ。

欲を言えば、野菜がないか。サラダくらいコンビニで追加しようかな。

外食は、ついつい高カロリーになってしまうしね。弁当も持っていくのは正解だと思います。お財布にも優しいし。

好物のカツカレー。（しかもWカツ。）

こんなの食べてりゃ糖尿にもなるわな。

海より深く反省です。

糖尿放浪記

糖尿病と判定されダイエットのために一日二食にしています。

死語かもしれませんが、二食（にじき）という言葉があります。私がこの言葉を知ったのは、成瀬巳喜男監督の「放浪記」（1962年）の映画。高峰秀子が演じる林芙美子が、貧しくて一日の食事回数を二回に減らしていて、「あの娘、二食しているらしいよ」と陰口されるシーンでした。

どうも貧乏か病気の理由で一日三食を満足に食べられないネガティブなイメージですが、一日三食になったのは江戸時代からで、それ以前は一日二食だったようです。

二食という言葉の存在には、三食を当たり前としないライフスタイルがあったことを感じます。

ダイエットで「一日三食バランスよく食べましょう」と言われますが、経験的に、一日三食を食べてカロリー制限するのって難しいです。

潔く、二食にする方が楽と思うのですが、どうなんでしょうね？