
前回に引き続きエーデルローズ組のプリズムライブが解禁され目が離せないプリリズ
今回はあんとわかなの確執、そしてそこからの仲直りまでを描く1話でした。
①りんねちゃんの転校

いや、世間にりんねちゃん出していいなら初めから転校させてやれよ…w
プリキュアでもあったまこぴーの転校のようにハチャメチャな様子が描かれる
ハードルをプリズムジャンプしたり、数学の難問を解いていきなり皆を驚かせるりんねちゃん。

どうやらあんちゃんは熱がある様子
前回の話でも皆に気を配りすぎてたからね仕方ないね
②一方その頃、エーデルローズ組は…

3人でチーム練習をしようと提案するおとは
もう臆病で自分の意見を出せないおとはさんはいない
プリズムストーンで培った成長を感じますね
しかし、必死でべるを説得しようとするも一蹴される

わかなからも練習しないなら、一緒にいる意味ないとべるに告げる
もうべるのメンタルはボロボロ
③わかなとあんの過去が判明

誰や!? この可愛いヒロイン
わかなと交わした約束を思い出せないあんは正直に告げる
「ごめんなさい思い出せなかった。」
「なんの約束を破ったか教えてもらえるかな?」


Ⅰ.わかなとあん、カヅキは小学校の間数ヶ月だけ一緒だった
Ⅱ.あんが発表会前に怪我する 代わりのセンターにカヅキの提案でわかなが起用される
Ⅲ.しかし、発表会当日にステージに立っていたのはあんだった
この話を告げてわかなは、小学生時代の写真を破り捨てる
<ここで綺麗なべるさんとの回想が入りますがここは割愛>
④そして仲直りへ…
しかし、真実は発表会当日に高熱を出したわかなに代わって急遽あんが代役を務めていたのであった
そしてわかな自身がその事実を忘れていた…(逆恨みもいいところだ…w)
大雨の中、破り捨てられた写真を探すあん
ここであんが、わかなにこう告げます

「破った約束は元には戻せない」
「でも離れてしまった心は繋ぎ直せないかな…」
「この写真ずっと持っててくれたんだよね ありがとう」

「許す…許してあげるにゃ」
素晴しい…おっさん号泣
高熱で倒れたあんに代わってプリズムショーをすることになったわかな
見事にプリズムライブを成功させます

「ありがとう、あん。」
「キミのおかげで私はプリズムショーに出会えた。」
「このワクワク教えてくれた。」
「でも仲間と一緒にいる楽しさを教えてくれたのはべる、あんただよ…」
プリズムショー中のセリフはなんで毎回こうグッとくるセリフなんでしょう
来週はついにべる様回 精神的に末期と言ってもいいべるがどうなるか…

-------------------
「けんかからの絆の再構築」
自分が女児アニを見る上で好きなジャンルの1つです
けんかを通じて得た絆は、最初から仲良しという性質のコンビよりも遙かに強固な絆に映ります
初代プリキュア・スイートプリキュアでもそれが顕著でした
キュアビートが台頭するまでの20話近く、響と奏の正反対の性格を持つキャラクターの
意見のぶつかり合い、葛藤を描いてきました
こんな仲の方がある意味現実的だし、道徳的な意味を含む脚本に仕上がります
アイカツみたいな仲良しすぎて微笑ましい関係も悪くないと思います
でも、プリリズはプリリズらしい友情の描き方を魅せてくれた、私はそう感じています
今回のエピソードで思ったことはそれに尽きる
<おまけ>
祝!プリティーリズムレインボーライブ スリーブ化けってーい!!!

つい1週間前にこんなこと呟いてたら

マジで出やがりましたしかもブシロードですよブシロード!!
なんの繋がりがあるんだってばよ
ヴァイス参戦ですか!? あくしろよ
てなわけで、今日のエピソードに感化されてあん&わかなを大量に買い込む計画です
予約必至ですな 楽しみ
勝手に忘れていたくせにそれを許すとか上から目線もいいとこだよ