社会人になってブログの存在すら忘れてましたね。せっかくなんで書いておこうかと
◯BMO
そろそろMTG始めて1年になるし、大きい大会出てみるかー
みたいな軽い気持ちで臨んだら、こんな結果になってました。
・スイスラウンド
緑信心t白黒 ◯●◯
緑信心t赤 ◯●◯
スゥルタイラリー ●◯◯
アブザンコン ◯◯
青赤ソプター ●◯●
アブザンコン ◯◯
マルドゥドラゴン ◯◯
赤白トークン ◯●◯
赤茶単 ID
・SE
ジェスカイテンポ ●◯◯
アブザン大変異 ◯●●
参加者300人近い大会でベスト4に入れました。素直に嬉しいですね。
最後に市川プロとゲーム出来たのが何より良い思い出になりました。
使用デッキ 【緑信心t赤】
クリーチャー:31
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
呪文:5
3:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
土地:24
1:《山/Mountain》
11:《森/Forest》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
サイドボード:15
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea's Disciple》
3:《ガイアの復讐者/Gaea's Revenge》
1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
反省点としては、
1.苦手とする青黒系のコントロールにサイドの枠を取り過ぎたこと
2.同型に対してのサイドボードを取らなかったこと
だと思います。あのまま、もし決勝に上がれても同型対決で勝つことはできなかったでしょう。
同型の対策として、上位お二方は、グダった試合を一撃で決める《石弾の弾幕 / Barrage of Boulders》を採用している点が僕との大きな違いです。
http://www.bigmagic.net/bmo04/standard/decklist.html
そして、この大会で注目され始めた赤青ソプターにあまりにも無防備であったことも挙げられますが、まぁこれは想定外なんで仕方ないでしょう。
◯ゲームデー
1.青黒系のコントロールデッキは上位に残れない(赤単・ソプターという苦手なデッキの活躍)
2.赤青ソプターの2ターン目ハサミ、4KILLに耐性をつける
3.同型を意識したサイドボード
これを踏まえるとこんな構築になりました
クリーチャー:30
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
呪文:6
2:《書かれざるものの視認/See the Unwritten》
4:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
土地:24
2:《山/Mountain》
10:《森/Forest》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
サイドボード:15
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea's Disciple》
2:《ガイアの復讐者/Gaea's Revenge》
1:《部族養い/Feed the Clan》
3:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2:《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
主な変更点として、
1.《書かれざるものの視認/See the Unwritten》の採用
以前は《起源のハイドラ/Genesis Hydra》だった枠を変更
カウンターを持つデッキを想定しないのなら、明らかにカードパワーはこっちの方が高い
2.メインに《高木の巨人/Arbor Colossus》を採用
理由は単純 ソプターを牽制できると思ったから
3.《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を不採用
プロツアーで結果を残した赤単・赤青ソプターに対して、弱すぎる点
《書かれざるものの視認/See the Unwritten》を採用した点 を考えると、ちょっと微妙
でも、アブザン相手には必須なのでサイドに…
【結果】
1日目
スイスラウンド
アブザンアグロ 〇〇
赤青ソプター ●〇〇
赤青ソプター ●〇〇
アブザンコン 〇●〇
ID
SE
赤緑信心 ◯●◯
不戦勝
アブザンコン ●●
2日目
スイスラウンド
緑黒星座 〇〇
バントヒロイック 〇〇
青赤ハサミ ●〇〇
ID
SE
アブザン大変異 ●〇●
こんな感じで、8-2-2の2日間でした
両方ともシングルエリミに出れたのでまずまずかと
2日間とも赤青ソプターに対して、逆ストできたんでちょっと考えたいと思います
【VS赤青ソプター】
そもそもメインに《高木の巨人/Arbor Colossus》を採用して、間に合わせようとしてるが、実際間に合わない
この2日間でも一切活躍しなかった。結局は《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》を最速で着地させるゲーム展開が理想なのかもしれない
・サイドチェンジについて
OUT
×4 ×3
IN
×4 ×3
《霊気のほころび/Unravel the AEther》3枚採用は、やり過ぎな感じもしたけど、こうでもしないと苦手なデッキなんで、ドブンが怖い
実際にフルタップした相手の《搭載歩行機械/Hangarback Walker》やハサミを装着した《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》に撃って勝った試合もあったんで
《書かれざるものの視認/See the Unwritten》の存在考えても、《再利用の賢者/Reclamation Sage》ではカバーできないと思います。
問題は抜くカード ソプター相手の《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》は全抜き安定 これは自信をもって断定できる
僕は《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》減らしたけど、誰か答え教えて欲しい…
------------------------
しかし勝ちたかった…
負けたのが両方ともアブザンだったんで、対策考えないといけないですね
これとかになるんですかね?
また調整して、最後の環境のPPTQ優勝を目指します
◯BMO
そろそろMTG始めて1年になるし、大きい大会出てみるかー
みたいな軽い気持ちで臨んだら、こんな結果になってました。
・スイスラウンド
緑信心t白黒 ◯●◯
緑信心t赤 ◯●◯
スゥルタイラリー ●◯◯
アブザンコン ◯◯
青赤ソプター ●◯●
アブザンコン ◯◯
マルドゥドラゴン ◯◯
赤白トークン ◯●◯
赤茶単 ID
・SE
ジェスカイテンポ ●◯◯
アブザン大変異 ◯●●
参加者300人近い大会でベスト4に入れました。素直に嬉しいですね。
最後に市川プロとゲーム出来たのが何より良い思い出になりました。
使用デッキ 【緑信心t赤】
クリーチャー:31
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
呪文:5
3:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
土地:24
1:《山/Mountain》
11:《森/Forest》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
サイドボード:15
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea's Disciple》
3:《ガイアの復讐者/Gaea's Revenge》
1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
反省点としては、
1.苦手とする青黒系のコントロールにサイドの枠を取り過ぎたこと
2.同型に対してのサイドボードを取らなかったこと
だと思います。あのまま、もし決勝に上がれても同型対決で勝つことはできなかったでしょう。
同型の対策として、上位お二方は、グダった試合を一撃で決める《石弾の弾幕 / Barrage of Boulders》を採用している点が僕との大きな違いです。
http://www.bigmagic.net/bmo04/standard/decklist.html
そして、この大会で注目され始めた赤青ソプターにあまりにも無防備であったことも挙げられますが、まぁこれは想定外なんで仕方ないでしょう。
◯ゲームデー
1.青黒系のコントロールデッキは上位に残れない(赤単・ソプターという苦手なデッキの活躍)
2.赤青ソプターの2ターン目ハサミ、4KILLに耐性をつける
3.同型を意識したサイドボード
これを踏まえるとこんな構築になりました
クリーチャー:30
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
呪文:6
2:《書かれざるものの視認/See the Unwritten》
4:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
土地:24
2:《山/Mountain》
10:《森/Forest》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
サイドボード:15
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea's Disciple》
2:《ガイアの復讐者/Gaea's Revenge》
1:《部族養い/Feed the Clan》
3:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2:《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
主な変更点として、
1.《書かれざるものの視認/See the Unwritten》の採用
以前は《起源のハイドラ/Genesis Hydra》だった枠を変更
カウンターを持つデッキを想定しないのなら、明らかにカードパワーはこっちの方が高い
2.メインに《高木の巨人/Arbor Colossus》を採用
理由は単純 ソプターを牽制できると思ったから
3.《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を不採用
プロツアーで結果を残した赤単・赤青ソプターに対して、弱すぎる点
《書かれざるものの視認/See the Unwritten》を採用した点 を考えると、ちょっと微妙
でも、アブザン相手には必須なのでサイドに…
【結果】
1日目
スイスラウンド
アブザンアグロ 〇〇
赤青ソプター ●〇〇
赤青ソプター ●〇〇
アブザンコン 〇●〇
ID
SE
赤緑信心 ◯●◯
不戦勝
アブザンコン ●●
2日目
スイスラウンド
緑黒星座 〇〇
バントヒロイック 〇〇
青赤ハサミ ●〇〇
ID
SE
アブザン大変異 ●〇●
こんな感じで、8-2-2の2日間でした
両方ともシングルエリミに出れたのでまずまずかと
2日間とも赤青ソプターに対して、逆ストできたんでちょっと考えたいと思います
【VS赤青ソプター】
そもそもメインに《高木の巨人/Arbor Colossus》を採用して、間に合わせようとしてるが、実際間に合わない
この2日間でも一切活躍しなかった。結局は《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》を最速で着地させるゲーム展開が理想なのかもしれない
・サイドチェンジについて
OUT
×4 ×3
IN
×4 ×3
《霊気のほころび/Unravel the AEther》3枚採用は、やり過ぎな感じもしたけど、こうでもしないと苦手なデッキなんで、ドブンが怖い
実際にフルタップした相手の《搭載歩行機械/Hangarback Walker》やハサミを装着した《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》に撃って勝った試合もあったんで
《書かれざるものの視認/See the Unwritten》の存在考えても、《再利用の賢者/Reclamation Sage》ではカバーできないと思います。
問題は抜くカード ソプター相手の《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》は全抜き安定 これは自信をもって断定できる
僕は《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》減らしたけど、誰か答え教えて欲しい…
------------------------
しかし勝ちたかった…
負けたのが両方ともアブザンだったんで、対策考えないといけないですね
これとかになるんですかね?
また調整して、最後の環境のPPTQ優勝を目指します