11月15日(金)午後6時から新見公立大学多目的ホールに、(一社)にいみ木のおもちゃの会から藤本忠男代表らを招き、学生7人が塾生らと「木を生かした教育」の可能性をさぐった。同会は翌々日の17日に第3回「森のゆうえんちinにいみ~木育ってなぁに? にいみ再発見!~」を控えており、来年予定される第4回イベントで学生たちに何ができるかについても話し合われた。
にいみ木のおもちゃの会は、新見産の木材を使ったおもちゃ遊具を通じて、子育てや交流、学びの機会をつくり、地域活性化を目指す活動を続けている。一方、新見公立大学は、人と人をつなぐ新しいコミュニケーション「ドラムサークル」を実施しており、さっそく木製の楽器を自分たちで作ろうという提案もあった。
学生たちは各自思いつくままカードに「ひなまつり」「ハロウィン」「学内にベンチ」「本物の森のゆうえんち」「大学グッズ」「トロッコ」「吊り橋」「大きい木のアスレチック」などのキーワードを書き込んでアイディアを披露し合った。
「単に楽しいだけではなく、木育はこどもの成長によいということが分かった」「新見は自然から学ぶことが多い。わくわく感がある」などと語っていた。
にいみ木のおもちゃの会は、新見産の木材を使ったおもちゃ遊具を通じて、子育てや交流、学びの機会をつくり、地域活性化を目指す活動を続けている。一方、新見公立大学は、人と人をつなぐ新しいコミュニケーション「ドラムサークル」を実施しており、さっそく木製の楽器を自分たちで作ろうという提案もあった。
学生たちは各自思いつくままカードに「ひなまつり」「ハロウィン」「学内にベンチ」「本物の森のゆうえんち」「大学グッズ」「トロッコ」「吊り橋」「大きい木のアスレチック」などのキーワードを書き込んでアイディアを披露し合った。
「単に楽しいだけではなく、木育はこどもの成長によいということが分かった」「新見は自然から学ぶことが多い。わくわく感がある」などと語っていた。