みんなが住みたくなる新見へ 地域福祉アイデア会議
新見市の未来をより良く持続可能な方向へと導くために全住民を対象とした検討会議を開催!
<開催趣旨>
新見市に住むすべての人が幸せになる地域包括ケアを実現するために、すべての住民を対象とした検討会議を開催し、産学官民連携プラットフォーム形成の第一歩とする。
今回は、山崎亮氏をはじめとする、「まちづくり×福祉」に関わるパイオニアの基調講演・質疑応答を実施し、全国の事例からヒントを得ながら、新しいアイデアや課題解決の核となる「福祉×〇〇」を行うことのできる人材づくりを共に考える。
<概要>
日時:2024年2月13日(火)18:20~20:45
場所:新見公立大学 地域共生推進センター棟講堂/オンライン同時配信(ハイブリッド開催)
対象:新見市在住のすべての住民(新見市外の方でも聴講者として参加可能です)
<スケジュール>
18:20~18:25 開会挨拶 公文裕巳(新見公立大学学長)
18:25~18:30 全世代型地域包括ケア研究センターについて 高杉公人(新見公立大学全世代型地域包括ケア研究センター長)
18:30~19:10 講演「中山間地域におけるまちづくりのカギ」山崎亮(関西学院大学建築学部教授/studio-L代表)
19:10~19:25 実践紹介「パンも食堂も子ども広場も!地域福祉をまるごと実現する複合施設の事例」岡千賀子(社会福祉法人池田博愛会理事兼事務局長/徳島県三好市)
19:25~19:40 実践紹介「カフェスタンドが課題解決の鍵!就労支援で生まれ変わる無人駅の事例」貞松徹(社会福祉法人ながよ光彩会理事長/長崎県長与町)
19:40~20:00 実践紹介「ハイブリッド人材の可能性」隅井太亮(理学療法士)、水本光(介護福祉士)、室伏長子(若者の居場所スタッフ)、中浜崇之(株式会社Salud代表取締役)
20:00~20:40 質疑応答・意見交換 MC=森亮介(NPO法人Ubdobe中国四国担当/社会福祉士)
20:40~20:45 閉会挨拶 高杉公人(新見公立大学全世代型地域包括ケア研究センター長)
主催:新見公立大学全世代型地域包括ケア研究センター
企画・運営:NPO法人Ubdobe