去年の診察では「耳管開放症」と言われました。1年2ヶ月ぶりに再発です。耳がずっと、水が入っちゃったみたいな、気圧の変化についていけないような、ボーンとした感じが続き、特定の音がやたらと共鳴して聞こえます。散歩でたくさんのせみが鳴いている神社の林に行った時は、大変な状態です。
発症したらすぐ来るように言われていたので、すぐ行きました。予約なしだったので、受付から1時間30分で中待合へ、さらに50分後診察。それで悪化しそうでした。突発性難聴と同じ薬をもらいました。疲れてますか。仕事はいかがですか。と聞かれましたが、はぁとだけ答えました。
そんな状態なので、水曜・木曜は次男と三男を連れて群馬のババ(ママの母)のうちにお泊りです。長男は前日から一人で行っていました。生まれて初めて東武伊勢崎線・館林駅に立ちました。やっぱり暑いぞ、館林。日差しが痛い。湿度は低いのが救いです。日陰はさわやか。さいたま市桜区は、じめじめが加わり、日陰でも不快です。
子供たちの希望で、向井千秋記念館横の市民プールに行きました。パパは木陰で読書。アドエスに入れてある「青空子猫」で、「般若心経講義」、「イワンの馬鹿」、「おやゆび姫」を一気に読破。後ろ二つはもう一回読まないと意味が深くて、理解しきれません。
それで耳はと言えば、よくなりません。あれぇ。
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