いのちの源

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主の再臨の預言は基本的に成就し、終わりの日の警鐘を鳴らした

2020-08-08 22:23:48 | 賛美の心

主の再臨の預言は基本的に成就し、終わりの日の警鐘を鳴らした

 現在、人類の堕落と邪悪は頂点に達し、聖書にある主の再臨の預言は基本的に成就されました。世界中で災害がますます深刻になり、地震、疫病、飢饉、戦争が頻発するとともに、天にはめったに見られない現象が出現しています。主の再臨の日が到来し、多くの敬虔なクリスチャンが、主はすでに戻られたという感覚を抱いているのです……

関連する神の言葉

 「神のすることは全てが緻密に計画されています。神が物事や状況を見るとき、神の目にはそれを測る基準があり、その基準によって、神はその事や状況に対応するための計画を開始するのか、どのようにそれを扱うのかを決めます。神は無関心であったり無感情であったりするのではありません。実際には全くその逆です。この聖書のくだりでは神はノアにこう言っています。『わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう』。この時神は人間だけを滅ぼすと言っているでしょうか。そうは言っていません。神は全て肉なるものを滅ぼすと言っています。なぜ神は滅ぼそうとしたのでしょうか。ここにもう一つの神の性質の現れがあります。神の目には、人間の堕落、全ての肉なるものの汚れ、暴力、不従順に対する忍耐の限界がありました。その限界とは何でしょうか。神はこう言っています。『神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである』。この『すべての人が地の上でその道を乱したからである』という部分は何を意味するのでしょうか。それは、神に従った者、神の名を呼んだ者、かつて神に全焼のいけにえを捧げた者、言葉で神の存在を認め賛美さえした者も含む生きる全ての者も、彼らの態度が堕落に満ち、神の目に抵触したことがあるので、神は彼らを滅ぼさなければならないということです。それが神の限界でした。ではどの程度まで、神は人間に耐えられ、肉なるものの堕落に耐えられたのでしょうか。全ての人々は、神に従っていた人であろうと未信者であろうと、正しい道を歩んではいませんでした。人間は単に道徳的に堕落し悪に満ちていただけではありません。神の存在を信じていた者はおらず、ましてや神が世界を支配していることや、神が人々に光を与え正しい道へ導くことができると信じていた者などいませんでした。人間は神の存在を憎み、神の存在を認めませんでした。人間の堕落がここまで来てしまうと、神はもう忍耐することはありません。ではその状態は何と取って代わられるのでしょうか。神の怒りと懲罰の到来です。それは神の性質の現れの一部分ではないでしょうか。この時代にあっても、神の目にあって正しい者はいるのでしょうか。神の目にあって完全な者はいるのでしょうか。今の時代は地上の全て肉なる者の振る舞いが神の目に堕落と映る時代でしょうか。この日この時代に、神が完全にしたいと望む者、神に従い、神の救いを受け入れている者を除けば、全て肉なる者は神の忍耐の限界に達しているのではないでしょうか。身の回りに起こる全てのこと、自分の目で見て耳で聞くこと、そしてそれぞれがこの世で日々経験することは不法で満ちてはいないでしょうか。神の目には、このような時代、このような世界はもう滅ぼされるべきものなのではないでしょうか。今の時代背景はノアの時代背景とは全く違いますが、人間の堕落に対する神の感情と怒りは、ノアの時代のものと全く同じです。神はその働きゆえに耐えることができます。しかし神の目からすれば、全ての状況や条件を考えるならば、この世界はとうの昔に滅ぼされているべきものなのです。今の世界の状況は、洪水で滅ぼされる以前の世界よりもはるかにひどいものです。」

「神の働き、神の性質、そして神自身 1」より引用

 「人は神と共にこれらの時期を歩んできたが、神が万物と全ての生けるものの運命を支配することも、神がどのように万物を指揮し導くのかも知らない。これは太古の昔から現代まで、人には知るよしもないことであった。その理由は、神の業があまりにも隠され過ぎているからでも、神の計画がまだ実現されていないからでもない。それは、人の心と霊が神からあまりに遠く離れているため、神に従いながらもサタンに仕え続けるまでなり、しかも、まだそのことに気づいていないからである。神の足跡と顕現を積極的に探し求める者は一人もいない。また進んで神の配慮と加護の中で生存しようとする者もいない。その代わりに、この世と邪悪な人類が従う生存の掟に適応するために、邪悪な者、サタンの腐敗に頼ることを人は望む。この時点で人の心と霊は、サタンへの貢物となり、その餌食となった。その上、人間の心と霊はサタンの住みかとなり、サタンの恰好の遊び場となった。こうして人間は、人間であることの原則について、また人間存在の価値と意義についての理解を気づかないうちに失うのである。神の律法、そして神と人の間で交わされた契約は、人の心の中で次第に薄れ、人は神を求めることも神に注意を払うことも止めてしまう。時間が経つにつれ、人は神が人間を創造した理由も、神の口から出る言葉や神から来る全てをもはや理解しなくなる。それから人は神の律法と掟に抵抗し始め、人の心と霊は麻痺してしまう……。神は自らが最初に創造した人間を失い、人間はその始まりの根源を失う。これが人類の悲哀である。実際のところ、全ての始まりから現在に至るまで、神は人類のために悲劇を上演してきたのであり、その悲劇の中で人間は主人公でもあり被害者でもある。そして、この悲劇の監督が誰であるのか答えることのできる者はいない。

 この広大な世界で、数え切れないほどの変化が起こっている。大海は変じて田園となり、田園は変じて大海となり、これが何度も繰り返されている。宇宙の万物を統治する方を除いては、この人類を導き案内できる者はいない。この人類のために労したり備えたりできる力ある者は存在せず、ましてや人類を光の終着点へと導き、この世の不正から解放できる者などいるはずもない。神は人類の未来を嘆き、人類の堕落を悲しみ、人類が一歩一歩、滅びと戻ることのできない道に向かって進んでいることに心を痛めている。神の心を引き裂き、神を棄てて邪悪な者を求めた人類、このような人類がどこに向かっているのかを考えたことのある者がいるだろうか。まさにこれこそが、誰も神の怒りを感知せず、誰も神を喜ばせる道を求めようともせず、神のもとへ近づこうとすることもなく、さらには、誰も神の悲しみと痛みを理解しようとしない理由である。神の声を聞いた後でさえ、人は自分の道を歩み続け、頑なに神のもとから離れ去り、神の恵みと配慮を避け、神の真理を避けて、神の敵であるサタンに自身を売ることの方を好む。そして、人がこのまま頑なであり続けるなら、後ろを振り向くこともなく神を見捨てたこの人間に対して神がどのようにふるまうかについて、誰が考えたことがあるのか。神が繰り返し人に思い起こさせ、勧告する理由は、人間の肉体と魂にはとうてい耐えられないような、未だかつてない災難を神はその手に準備しているからだということを知る者はいない。この災難は単に肉体の懲罰だけではなく、魂の懲罰でもある。あなたは知らなければならない。神の計画が無駄になり、神の喚起と勧告に反応が無いなら、神はどのような怒りを注ぐであろうか。それは今までどんな被造物も経験したことも聞いたこともないようなものである。だからわたしは、この災難は前例がなく、二度と繰り返されることはないと言う。なぜなら、神の計画とは今回一度だけ人類を創造し、一度だけ人類を救うことだからである。これが最初であり、また最後である。それゆえ、今回人類を救おうとする神の苦心や切なる期待を理解できる者は一人もいない。」

「神は人間のいのちの源である」より引用

 「終わりの日が来て、世界中の国は混乱状態である。政治的無秩序、飢饉、疫病、洪水、干ばつが至る所で出現し、人の世界は大惨事で、天は災害を地上にもたらした。これらは終わりの日の兆候である。しかし、人々にとっては陽気ですばらしい世界のように見え、ますますそうなっていくように思われる。人々が世界を見渡すと、彼らの心は惹きつけられ、多くの人はそこから抜け出すことができない。数多くの人が策略や妖術に携わっている人々に騙されるだろう。」

「実践(2)」より引用

 「今日、わたしは赤い大きな竜の国に降り立つだけでなく、全宇宙に向き合い、天空全体を揺り動かす。わたしの裁きが下されない場所が一つでもあるだろうか。わたしの降らせる災難が存在しない場所が一つでもあるだろうか。わたしは行く先々に、ありとあらゆる『災いの種』を蒔いた。これは、わたしが働く方法の一つであり、人間を救う業であるのは間違いなく、わたしが人間に差し伸べるものは依然として一種の愛なのである。わたしは、さらに多くの人々がわたしを知り、わたしを見られるようにするとともに、そうして長きにわたって見られなかった神、いまや現実である神を崇められるようにしたい。」

「全宇宙への神の言葉」の「第十章」より引用

 「あらゆる災害が次々に襲ってくるだろう。すべての国、すべての場所は災害を経験するだろう──疫病、飢饉、洪水、干ばつ、地震が至る所で発生する。これらの災害は一か所や二か所だけに起こるのではなく、一日や二日の間だけ起こるのでもなく、広大な領域にわたって広がり、次第に激しさを増していくだろう。この間、あらゆる種類の虫害による疫病が次々に発生し、残忍な現象があらゆる場所で起こるだろう。これはすべての国家、すべての民族に下すわたしの裁きである。」

「キリストの初めの言葉」の「第六十五章」より引用

 「すべての国や世界のいたる所で、地震、飢饉、疫病、あらゆる種類の災害が頻繁に発生する。わたしがすべての国や世界のいたる所でわたしの大いなる働きを為す時、これらの災害は、世界創造以来のどの時期よりもすさまじいものとなって起こるだろう。これがすべての民へのわたしの裁きの始まりである。しかしわたしの子らは安らかに休むことができる。あなた方の上にひとつの災害も降りかかることはなく、わたしはあなた方を守る(つまり、あなた方はその後、肉ではなく、体の中で生きるので、どんな災害の苦痛も受けない)。あなた方はただわたしと一緒に王として支配し、すべての国とすべての民を裁き、宇宙の隅々で永遠にわたしと素晴らしい祝福を楽しむだろう。これらの言葉はすべて成就され、間もなくあなたの目の前で達成されるだろう。わたしは一刻、一日も遅れることなく、驚くほど迅速に事を行う。心配したり心を騒がせたりしてはならない。わたしがあなたに与える祝福は、誰もあなたから奪うことのできないものだ――これがわたしの行政命令である。わたしの業の故に、すべての人々がわたしに従順になるであろう。彼らは歓呼し続けるだけでなく、さらに喜んで跳び上がり続けるだろう。」

「キリストの初めの言葉」の「第九十二章」より引用

 「あなたの目を開いて見回してみなさい。そうすれば、わたしの偉大な力をどこにでも見ることができるだろう。あなたはどこにいてもわたしのことを確信できるだろう。宇宙と広大な大空がわたしの大いなる力を拡大している。わたしが語った言葉は、天候の温暖化において、気候変動において、人々の異常と社会的原動力の無秩序、そして人々の心の欺瞞において、すべて現実となった。太陽は白くなり、月は赤くなり、すべてが混乱している。あなた方にはまだこれらのことが見えないのか。

 そこには神の大いなる力が現されている。彼こそが、人々が長年追い求めてきた唯一の真の神―全能者であることは、疑う余地が無い。誰がまず最初に語り、それから、ものごとを生じさせることができるだろうか。わたしたちの全能神だけである。彼が話すやいなや、真実はすぐに現れる。彼が真の神であると、言えないことなどあろうか。」

「キリストの初めの言葉」の「第三十九章」より引用

 「世界では、地震が災いの始まりである。まず最初に、わたしはこの世界、つまり地球を変える。その次に疫病と飢餓が続く。これがわたしの計画であり、わたしの段階であり、わたしは、わたしに仕えさせるために全てのものを動員し、わたしの経営(救いの)計画を全うする。こうして、わたしが直接関与することもなく、宇宙と世界全体は滅びるであろう。わたしが最初に肉となり十字架に付けられたとき、地は激しく揺らいだ。終わりの時にもそれと同じ事が起きる。わたしが肉から霊的領域に入った瞬間に地震が発生する。だから、わたしは、長子が災害に遭うことは絶対にないと言うのだ。長子以外の人々は災害の中に残されて苦しむであろう。それ故、人間は誰もが長子になることを望む。」

リストの初めの言葉」の「第百八章」より引用

 「しかし、古い世界が存続する間、わたしは国々の上に怒りを投げつけ、わたしの行政を全宇宙に公布し、違反する者には刑罰を下す。わたしが全宇宙に向かって話すと、人間はみなわたしの声を聞き、そこで、わたしが全宇宙で行ってきた業を見る。わたしの心に逆らう者、つまり、人間の行いでわたしに敵対する者は、わたしの刑罰を受けて倒れる。わたしは天の多くの星々を取ってそれらを新しくし、わたしにより、太陽と月は新たになる──空はもはや以前のものではない。地上の無数の物事が新たになる。すべては、わたしの言葉により完全になる。全宇宙の多くの国々は、新たに区切られ、わたしの国に置き換わる。地上の国々は永遠に消え去り、わたしを崇める一つの国になる。地上のすべての国々は破壊され、存在しなくなる。全宇宙の人間のうち、悪魔に属する者はみな、滅ぼし尽くされる。サタンを礼拝する者はみな、わたしの燃える炎に倒れる──つまり、今、流れの中にいる者以外は、灰になるのだ。わたしが多くの民を罰するとき、宗教界にいる者は、わたしの業に征服され、程度の差はあれ、わたしの国に戻る。彼らは聖なる方が白い雲の上に乗って降臨するのを見たからである。人間はみな、種類に従い、それぞれの行いに応じて刑罰を受ける。わたしに敵対した者たちは、みな滅びる。地上での行いがわたしと関わりのなかった人たち、その人たちは、自分たちの行いによって、地上にわたしの子らとわが民の支配下で存在を続ける。わたしは無数の人々と無数の国々にわたしを現し、わたしは自ら声を発して地上にわたしの大いなる働きの完了を告げ、全人類が自分たちの目でそれを見られるようにする。」

「全宇宙への神の言葉」の「第二十六章」より引用

 
 

 

 

 



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