秋ですねぇ。すっかり涼しくなってきましたが、リサはまだ病院です。
今日で入院5日目。何本もの点滴のおかげで、血液検査の結果は少しよくなってきているようです。先生からの電話では、エサはまだ口にしないけれど、おいしい缶詰を無理やり口に押し込んだら、モグモグ口を動かしていたので、食べ物を拒否しているわけではなさそうだと。ケージの中で少し歩くようになってきたらしいので、少しづつ回復に向かっているようで、ちょっと安心しました。
面会に行ってもいいけれど、どの犬も飼い主が帰ったあと、急激に元気がなくなるそうなので、ここはリサが治るまではガマン。子供たちも寂しがってますが、もう少し辛抱しようね。
リサのいない週末、「星の観察会と災害非常時の食事を食べてみよう」という親子体験活動に参加してきました。早めの夕食は、こちら。
災害時に提供される、冷たくなったおにぎりと缶詰で作ったピラフや、小麦粉を水で練ったすいとんが入った汁もの、缶詰の野菜やツナが入ったオムレツ、かぼちゃのデザートなどなど。災害時を想定して、紙皿が汚れないようにラップを敷いていただきました。肌寒い戸外で食べたので、暖かいお汁がおいしかった!
そして、星の観察といえば、「比良げんき村」。残念ながら、曇っていて星が見えなかったので、プラネタリウムで星を見せてもらいました。夏休みに大阪市立科学館のすばらしい設備で見たプラネタリウムも良かったけど、ここのプラネタリウムもいい感じですよ~。ほんとに空を見ているように、カーペット敷きの床に寝ころんで見るのです。おじさんのお話もおもしろいし、大人になってやっと、寝ないで楽しめました(笑)
冬のペガスス座、肉眼で見てみたいなぁ。今年は星に詳しくなったぞ~。