練習に行ってきました。
今日は午後4時より7時まで近くの文化センターで練習をしました。
文化センターなのでドラムは無しでした。
ソングフォージャパンから練習をしました。
時間の制約・ドラムもいないことから全曲は練習しませんでしたが、なかなか充実した練習だったと思います。
それぞれに課題意識が持てたかなと思います。
私もまたがんばります。
Sound of Brass 第2回演奏会
稲城市ⅰプラザホール 19:00開演 入場無料
ではでは。
ここからメンバー向けに今日の練習の細かい変更点を書いていきます。ので、一般の方は見られても何のことかまったくわからないと思いますがすいません。
ソングフォージャパン・・・大きさF<G。Gの前2小節のクレッシェンド大げさにつける、動きはGの1小節前から2小節前に入るところはつながっているように。Hの前1小節はデクレッシェンドをHのトロンボーンソロに合わせる。切りはHのトロンボーンが入るまで。
ジェリコの戦い・・・最初から20小節くらいまでは2分音符系で動くので、バランスを気にしながら同じに動く。それ以後は4分音符系になるので、動きを持って。31小節からはダイナミクスがpp繰り返し二回目はpを守る。ただし上行形下行系の相の手的なものは出す。70小節の3小節前から3小節同じような形が続くので大・中・小的に大きさを変化させるただしラッパの上行形のは後半がでかくならないように気をつける。最後の小節のKDMっちのザッツはよく見ておくこと。
ピンクパンサー・・・Cの前2小節でかなり前に行く。C・Dのトロンボーンのメロディーは全部をカッチリ吹くのではなく多少の軽重を付けて吹く・全部をカッチリ吹きすぎない。78小節から4小節はキープする・大きさ勢いともに減衰しない。その次の1小節で減衰する。コーダのラッパ・ホルンのメロディーは吹き方を合わせる。
スターダスト・・・Aの前8小節・BからCなどソロの様子で多少音楽が前後するところと、テンポをきっちりさせるところを自分で把握しておくこと。Aの4小節目はラッパはさらっておいてください。
ロンドンデリー・・・スターダストと同じことは言える。A前後などの雰囲気ががらっと変えるところは変化を楽しむ。Bはかなり前に進んでいく。その際、B前のトロンボーンソロはよく聴いてメロを覚えておかないとBが入れない。
ティコティコ・・・並びをホルンとチューバを真ん中に置く。全体的にスピード感を。特に相の手の16分音符二つやウネウネははっきりと・大きく。41小節からのクレッシェンド・デクレッシェンドは今日はとっても良かったです。Slowly and very Rubatoの前8小節くらいのTp‐Hr‐Tb‐Btb‐Tuのメロディーはなめらかにいくように。特にチューバはRallを意識して。Accelはやりますよー、前に行きましょう、できるようにね。
ゴスペルホール(Hymn1のみ)・・・AからSub.まではキープ。18小節のような2分音符で和音が変化するような時はエネルギーを高めていくのか逆か考えていく。ちなみに18は上げていくところ。B・Cの前の4分音符は別物で吹くがクレッシェンド・デクレッシェンドはきっちり付けてください。メロディーの受け渡しはスムーズにできるようにぶちっと切れたりしないように意識して。
忘れていることもあるかとは思いますが、今日来た人は確認したことがほとんどですので、次回練習にでもフォローしてください。
2回目のではでは。