Sound of Brass

Sound of Brass
金管十重奏の団体です。

緊急

2014年10月29日 | 音楽
緊急です
メンバーで最年長のS戸さんがなんと前歯を負傷され、一時楽器が吹けない状態でした。
S戸さんはホルンを吹いてらっしゃいます。
また、楽器はもちろんアンサンブルに関しても相当な知識や素養をお持ちです。
そんなS戸さんの離脱は緊急事態と考えて、急きょの曲目の変更と一人トラを呼ぶこととなりました。

が、なんとなんと、S戸さん、まだ6割ぐらいとはおっしゃっているとのことですが、復帰できるとの嬉しい知らせをいただきました。
早く吹き始められるだろうとは冗談めいて話していましたが、驚異の回復です。
頭が下がります。すごいです。

今週は土曜日に1日、練習があります。
気合を入れて臨めるように、ここの所、朝と夜とチコヴィッツのフロースタディーズを気合を入れてさらっています。
本気でやるとなかなかにばてばてです。
頑張らないと。

ではでは。

練習 & 自分の楽器

2014年10月13日 | 音楽
10月11日(土)17:00から19:00まで、練習でした。

あと2回練習です。

今回は4人の参加でした。参加してくださった皆さんありがとうございます。

次回は18日(土)1時からです。

今回練習で、世間話で話したことがあります。

練習をするときに、周りの方に頼っていることが多々ありますね。

頼るのは別にかまいませんが、頼っていることを自覚しているだけで、結果が
全く違ってくるんだなと。

できないことは仕方ないですよね。

自分のできることを少しずつ持ち寄って
音楽を作っているので、私たちにしか、できない音楽があると思います。

なので、ひとの陰に隠れるのとはちょっと違うのかなと練習の帰りに考えました。

訳が分からないですかね。


よく妄想をするのですが、自分が10人いたら、どんなアンサンブルになるのかなと。

「自分なら、こうする」と演奏会などを聴きに行くと思うので、
かなりやりたいことははっきりしていると思いますし、思うような音楽ができるかなと。

でも、それは、演奏を聴いた人からすると、面白くないのではないかと思います。

いろんな人がいて、いろんな楽器があって、いろいろな個性があって、できるサウンドがいいのかなと思います。

そう思います。

何だか変な話になっていますね。



次の話。

私は、トランペットという楽器を演奏しています。
トランペットの人は結構、マウスピースを変えたりするのでたくさん持っていたりします。
私の師匠は、そんなことはなかったC15MS12ですが、、、
私は、マウスピース、今のモネットになるまでにたくさん試しました。
モネットの前が、バック1C。その前がラスキー80MD、シルキー19、モネットB3、
バック1 1/2C24‐3、バック2ですね。2番を中学生の時に買ってそれが結構長かった
ですね。他にもコルネットやピッコロ、E♭管、フリューゲルなどありますので、数は結構ありますね。
で、楽器の話。
B♭管トランペット
 バック180ML37SP
 テイラーシカゴカスタム46Ⅱ
 シルキーS22 S32
 タイガートランペット レッド
 ヤマハ2本 他4本

C管トランペット
 モネット 
 テイラーカスタム

B♭菅ロータリートランペット
 B&S

C菅ロータリートランペット
 シャガール ヴィエナ2001

ピッコロトランペット
 シルキーP5-4
 ヤマハ9810C(C-B-Aになる画期的)

E♭トランペット
 セルマー365Eロングタイプ

B♭管コルネット
 カワイ(高校の廃棄をもらった)
 ケルントナー
 マイケル

E♭管コルネット
 ブージー&ホークス ソブリン
 ヤマハ2610S

フリューゲルホルン
 シャガール キラークイーン(日本初上陸の時に買った。)
 マイケル

ポストホルン
 ハマース(音程が低く、カワウチ楽器さんで主管のところ切ってもらいました)

その他
 トロンボーン(マイケルとpボーンとpボーンミニ)3本
 アルトホルン1本
 フルート1本
 クラリネット1本
 バイオリン1本
 篳篥1本
 ザフーン1本
 7本調子2本
 馬頭琴1本
 二胡1本
 ズルナ(演奏には堪えない)
 リコーダー(ソプラニーノからバスまで)13本
 鍵盤ハーモニカ(アルトとバス)2本

結構持っていますね。書き出してみると。このほかにも、打楽器など多数あります。
一部屋、楽器と楽譜でいっぱいですね。

次回は、写真入りで少し解説したいです。


ではでは。