学生時代の和声の本を開いてみた。
たまに開けてみたりする。
アンサンブルの編曲をするときにはよく見返したりします。
なぜかというとコード進行で進行してはならない音の並びがあるんです。
それは簡単に言うと良い音がしないからということです。
編曲をするときに自分が吹くつもりでイメージしながら編曲をしていくので全体の進行がなんたらとかあまり考えていないことの方が多いんです。
私の場合。
こんな風にしたい、というのが先に立つんですよね。
だからたまに見返してコード進行などのおさらいをします。
楽典の本を開くこともあります。
時にはコールユーブンゲンをやってみたりということもあります。
そして、自分が音楽が好きなんだなということの再確認もしています。
楽譜やら、スコアやらがどんどん増えていく中で、昔のそんなテキストたちもいまだ現役です。
Sound of Brass 第2回演奏会
稲城市ⅰプラザホール 10月29日(土)
19:00開演 入場無料!!!!!!
ではでは。