昨日のお昼ごろ、春分点の瞬間にみんなで一斉に祈るイベントがありました。
このイベントの費用体系が、とても良いと思いました。
14万4000人集めたいというイベントの趣旨にかなうよう、オンライン参加は0円でした。
これだと気軽に誘い合わせることもできますよね。
そして収録現場の兵庫県のピラミッド型施設内で生演奏を体験できるレアチケットの費用が
36万円でした。
この体験に36万円支払える人は、世の中にたくさんいると思います。
お金は、持ってる人は持ってるからです。
「そんな金額払えないよ」という人もいると思います。
生活のために働いている人もまだまだたくさんいるからです。
オンライン参加でも、これまで経験したことのないようなすばらしい機会でした。
チャット欄には「ありがとう」や「幸せ」の文字が高速で流れ続けて止まず、
それを見ているだけでも「ありがとう」「幸せ」という気持ちが湧いてきました。
収録現場に居合わせた参加者さんも、みんなの分も費用負担できた上、
自身も貴重な経験ができたのです。至福の経験です。
とにかく、たくさんの人が幸せで「ある」ことを実感できたイベントだったと思います。
視聴したあとに、「これはインターネットチャーチじゃないか!」と気づきました。
こういうのが世の中にあるといいのになと、
インターネットが家庭に普及し始めたころから漠然と願っていたことです。
ライブ映像で見ているときから、何か見たことある聞いたことある光景だなと感じてはいたのです。
教会の牧師さんです。
教会で牧師は、ピアノやオルガン演奏の中で、誘導瞑想のような言葉と祈りを捧げます。
さとうみつろうさんはこれを、演奏は演奏者に任せるではなく、
純正音に調律されたピアノの弾き語りで行っていました。
無宗教のクラシック音楽です。(注:バロック音楽は、教会音楽とも言えるのかもしれません)
私にとって、宗教の垣根を越えたインターネットチャーチの実現は、
念願の夢が叶った瞬間でもありました。
みつろうさんは時計を見ずに弾き語りをしていたので、
12時6分を通過した瞬間はわからなかったでしょうが、
しっかりと浄化を終えたのち、
「「じゃあどうしたいの?」と自分に聞いて何が返ってきても「うん約束する」と言ってください。」
と声の誘導があって、
心の声が大きな声で宣言しはじめそれが終わった瞬間、デジタル時計をふと見たら12時7分でした。
12時6分を通過している、つまり太陽が真上にいるとき、
祈りが頂点に到達していたことを確認しました。
💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓
祈りのプロフェッショナルをもっと増やそう。日本の天皇は祈りのプロフェッショナル。
一つのことを信じていると、「自分は正しい」「相手は間違ってる」となってしまいがち。